僕は何人か男性経験はあったけど、まさかバイト先で…しかも鳴海さんが僕の亀頭を指で触りながらキスして来るなんて予想も何もしていなく、緊張からか腰が抜けて座り込んでしまいました。
「あ、ごめん…俺…会社のバイト君に対して何してるんだろう…ごめんね…木村君が可愛くて…つい…気持ちを押さえられなくなってしまった…」
「あ…いやぁ…僕こそごめんなさい…ビックリしちゃって…こんな事ってあるのかなぁと思って…」
「なに?こんな事って…」
「僕…鳴海さんに憧れって言うか…カッコイイし、好きかもしれないって話す度に思えてきたんです…仕事しながらいつも鳴海さんの股間やお尻ばかり見て、妄想を膨らましていたんです…変態ですよね…ごめんなさい…」
「変態なんかぢゃないよ!俺も木村君が来てから何で木村君が自分の班ぢゃ無かったんだろう…って残念な気持ちでさ、昼ご飯食べるのが楽しみでさ…今日居酒屋でチラッとGMWローライズボクサーが見えた時に、木村君は自分と同じ人間なのかも?って思ったら嬉しくて…」
「あぁ確かにGMWは普通の男は穿かないですねっ!僕…オープンにカムアウトしてたって事だぁ(笑)」
「いやっオープンぢゃないよ!解る人には解る…って事(笑)」
「アハハっそうなりましね〜〜」
「ね…こっちへおいでよ」
「ぼっ…僕で良いんですか??」
「勿論!木村君が良い…」
「木村君は俺で良いの?」
「うん…鳴海さんが良いです…」
僕は鳴海さんに手を引かれて広いベットに並んで寝ました。