「先輩、よく考えて下さい。いまここで恥ずかしい思いをするのと、将来をダメにするのと、どちらがいいですか?」
「………」
「僕は無理にとは言いません。僕に見せる気があるなら自分でパンツを下ろして下さい」
しばらく沈黙が続くと
何か吹っ切れたのか
先輩が叫んだ
「…くそっ!!わかったよ!!お前マジ最低だな!!」
勝った!!
僕は勝った!!
先輩は僕のモノになったのだ!!
先輩は意を決したのか
ゴクリと
唾を飲み込み
練習着の
チャックを開けて
中から
でろんと大きなナマコ程のペニスを取り出した
でかい…
僕は目を疑った
今までこんな大きなチンチンはみた事ない
勃ってもいないのにズルムケで
亀頭はゆで卵ほどの大きさだ
顔や腕は練習で黒く焼けているのに
インナーで覆われ、紫外線を浴びることのないチンコは赤ん坊のように白く、亀頭の赤さを余計に目立たせている
先輩は恥ずかしいのか
ぐっと歯をくいしばり
うつむいていた
「先輩、僕はパンツを下ろして下さいと言ったんです。チャックを開けろとは言ってません」
先輩はさっきまでの
反抗をやめて
ひとこと
「クソッ」
とつぶやき
ベルトを外し
ズボンとスラパンを一緒に下ろした
…やっぱりだ
玉もでかい
ビリヤードの玉が2つ入っているのかと疑う程だ
毛の量は多いのに
玉袋には1本も生えておらずツルツルで、そのコントラストが余計にエロさを際立たせた
僕は下半身丸出しで立ち尽くす先輩の前に座った
目の前にある荒々しい男性器をいろいろな角度からじっくり観察した
先輩の顔とチンコを交互に見ながら言った
「すごいですねー先輩のチンコ!!こんなエロいチンコ初めて見ました!!野球部の人ってみんなこんなに大きいんですか?」
とバカにすると
青山先輩は
ギュッと
目を瞑りながら
「…うるさい」
と小声で抵抗するので精一杯だった