コックリングでパンパンになってるタマ袋に思いっきりデコピンをしてきたのだ!
「くっ!!!」
一瞬痛さの波が背筋を通って来て声が出そうになる。
歯を食いしばる俺。
その表情を見て楽しんでるリーマン。
俺の手は満員電車の中で動かせない。
腰を引いたり横に動かしたりしてデコピンから逃れようとするが、
リーマンのデコピンが追ってくる。
次第に痛さを通り過ぎたら快感になってきた。
その感情に自分でもビックリした。
タマの次は亀頭デコピン。
亀頭もコックリングのせいで赤黒く充血してパンパンなってる。
それでもデコピンは続く。
「あふぅっ!!」
吐息交じりの声が出る…『周りの人に気づかれる!?』不安がよぎるも「もっと…もっとしてくれ!」と思う自分が居る。
チクビをいじる手がわき腹に来てくすぐる感じ。
でも爪先で肌をなでる。
身体がよじれる俺。
亀頭→タマを交互にデコピンされて跳ね上がる俺。
『これがベットの上だったらよがりまくれるのに…』
そうも思うが電車の中っていうシチュエーションにめちゃくちゃ燃える!
俺は電車に乗るときはきまってmp3で曲を聴いてる。
ビンガチチンコを扱くリーマンの手にイヤホンのコードが邪魔そうで、
俺はコードを持って手にかからないようにしようとした瞬間……
リーマンにコードを引っ張られた。
『!?なんでだ?』
リーマンはまたもや新たな行動に出る!
つづく…