クソ暑い中、1人もくもくと仕事をしてると電話が鳴った。見るとはじめサンからだ
は「おう。進んでるか?休憩にすんぞ」
俺「了解です」
詰所に戻ると、既にはじめサンはタバコを吸っていた。は「真面目にやってっかー?ほらよっ」
缶コーヒーを受け取りながら
俺「やってますよー。あのクソ暑いなか1人もくもくと!」
そん時、管理人のおっちゃんが入っきた。差し入れと渡されたアクエリを、ありがとうございます。と受け取った。
管「何人か残ってる寮生がいましてねー。風呂に入りたい子には銭湯代をあげる事にした」
と言って出ていった。
は「俺は今から違う現場に行かなきゃいけねーから、昼過ぎまでは1人で頑張れ」
と言われた。
休憩が終わり仕事に戻るときに、銭湯から帰って来たのかさっきの2人とでくわした
寮1「どもー。暑いっすねー!」と笑顔が愛くるしい。
寮2「どもー。。」
俺「おう。あちーな」
そう声をかけ2人は階段を上がって行った。
2人ともハーパンにタンクトップ姿。腕の筋肉、盛り上がった胸筋、ふくらはぎの筋肉も発達しているし、太ももがっちりしていた。ケツのラインもがっちり絞まっているのがはっきりわかる。旨そうでたまらなかった
目の保養だなとちょいテンションが上がり、仕事を再開した。
携帯から12時のアラームが鳴り、飯にすっかと詰所に戻った。飯を買いに行こうと、玄関を出たはいいけどなんせ道がわからない。住宅しかなく、周りの道はどこも細く大通りまでも結構ありそうだと思った。
そんな事を考えていたら、タイミングよくさっき風呂場に後から来たほうの寮生がコンビニ袋を持って、帰ってきたとこだった。
寮2「どもっ」と軽く頭をさげ、通りすぎたそいつに後ろから声をかけた
俺「あのさっ!」
寮2「???」少し驚いた表情をしていた 俺「あっわりぃ。コンビニ行きたいんだけどさ、場所がわかんなくて…教えてくんねーかな?」
安心したのかにっこり笑った。むっちゃかわいかった。4〜5歩ほどあった距離を説明しなが1歩1歩近づいてきて、腕が触れるんじゃないかくらい近かったからドキッとした。
すげぇイケメン。銭湯に行ったのに炎天下のせいか、身体には汗をかいていてそれがエロかった。
説明はあまり頭に入らなかったけど
俺「ありがとなっ」と言ってら
寮2「いえいえ。仕事頑張って下さい」と笑顔を向けられ嬉しかった
なんとかコンビニから帰ってきて、詰所にもクーラーがないから少しでも涼しいとこで飯を食いたく 階段の踊り場で食うことにした。
食ったあと、少し寝るかと寝転がるとタイルが冷たい。タンクトップを脱いで寝転がると冷たくて気持ちよく、そのまま寝てしまった。