火曜日。
気付けば、朝。横には亮の寝顔がある。
かっけー亮の顔を見ながら俺はまた寝てしまっていた。
その後も何度か起きたり、寝たりを繰り返し、昼になった。
亮も俺も就職。車でだいたい一時間くらい離れる事になるが、休みの日なら、また会えるだろう。寂しくなるが、俺らはずっとダチでいられる。昨日は、すげー幸せだった。
目を覚ました亮は、いつも通りで安心した。俺は、今日は龍ちゃんと遊ぶことになっていたため、家に帰る準備をする。亮も、パンツだけはいて顔を洗いに行った。
亮の家から俺ん家は、歩いて5分。クラスの奴らは地元を離れて一人暮らしをしている奴が多く、学校の近い範囲に固まってる。
「亮、帰るわー。お邪魔しました!」昨日、使わなかったエロビを持って俺は玄関に向かった。「おぅ、またな!なんかあったら連絡くれ」「うぃー」亮はパンツ姿で見送ってくれる、笑顔だった。
家に帰る途中も、亮が頭から離れない。
家に帰っても、亮の事を考えると勃起してきて、俺はシコった。
今日は龍ちゃん家だ。
龍一、180センチくらいで、優しい顔。整った笑顔は可愛い。彼女はいないが、デリヘルばっか呼んでる奴!笑
実習の時、更衣室で着替えてる龍ちゃんを見た時、すっげー良い体をしていた。スラッとしてるが、胸筋、腹筋、背筋、腕、足の筋肉、まじかっけー。龍ちゃんいわく俺も良い体をしているとの事…笑。
龍ちゃんと俺ん家は、道をはさんですぐ向かい。同じ二階で、龍ちゃんの洗濯物は丸見え。パンツはトランクスだ。
龍ちゃんから電話だ。
「おーい、大輔ー!暇っ!笑」
「わかった、今から行く」
「鍵空いてっから入ってきていーからー」
俺はまだ体に力が入らない感じがあった。気を抜くと、亮の事を考えてる俺がいた。
「お邪魔しまーす」
「よっ!」
龍ちゃんはタンクトップにパンツでベットに横になりながらゲームをしてた。パンツの隙間から見えそうで見えないチンポ、俺は唾を飲む。
「なー、大輔は寂しくなるか?」
「お前、顔に似合わず寂しいのか?」
「めっちゃね!笑」
龍ちゃんは地元が遠いため、一人離れたとこに就職する。龍ちゃんも卒業式の後から、ずっとクラスの友達と遊んでいるよーだ。ゲームをしながら、俺らは話した。
「なー、大輔?デリヘル呼ぶか!笑」
「ははっ、じゃ俺帰ろっか?」
「いや、3Pするべ」
「マジ?大丈夫なん?あっちが」
「いつもの女なら余裕!」
龍ちゃんと3Pだ。