応援ありがとうございます。
続き書きます。
その後は先輩たちと知り合いを部活に勧誘。
二人合わせて同級生を見たけど一人ぐらいしかみつけることができなかった。
その後友達と部活見学に…
二人で体育館に向かっていると一輝と和也先輩が…
一輝「おっさっきの二人やん。見学しにきたのかぁ?」
涼太「先輩が来いって言うたからいちを来ました」
中学の体育会系の名残で先輩の命令は絶対的な…感じでワラ
一輝「先輩って…ワラ自己紹介してなかったな俺は一輝だよ。これからよろしくな」
恥ずかしながらこの時の一輝はめちゃくちゃ爽やかで笑顔がめっちゃカッコよかったです。
それから部活が始まりどのような練習内容なのかなどを見ていると顧問の先生が…
キャプテン「集合。よろしくお願いします」
一同「よろしくお願いします」
顧問「おっ涼太とカツキ(友達)お前たちも来てたのか。練習着は…なしか…ワラ」
涼太「すみません。今日は見学をさせてもらうだけで…」
一輝「俺もう一着ありますけど…やらせませんか?早く高校のボールにも慣れないといけないし一日も早くやった方がいぃんじゃないですか?」
ハンドボールは中学生から高校生に変わるときにボールのサイズが変わり高校のボールはでかくもなり、重くもなります。
涼太とカツキ「えっでも…二人だし汗」
先輩「俺もありますよ。二人の実力も見たいし試合でもしましょうよ」
一輝「先生がハードルをあげるからみんな早く実力見たくてしかたないんだと思いますよ」
この時点で一輝の調子の良さ…こんなことを言うのが許されているのは一輝ぐらいです。
顧問「ぅーん涼太とカツキはどうしたい?他に道具とかいるか?サポーターとか」
本当は左足にサポーターをしたいがそんなことを言える状況でもなく…2つ返事で…
涼太とカツキ「はい!!」
顧問「んじゃ二人とも練習着貸してやってくれ」
一輝と先輩「はぃ」
更衣室に通され先輩と一輝から練習着を借りて着替えをする。
一輝「早く着替えて身体暖めてよワラ」
涼太とカツキ「はい」
一輝「んじゃ俺たちは先に行っとくな」
全然エロくなくてごめんなさいあと少しでエロくなると思います。