だらだらしながら、安井の家に着いた。
新しすぎず、古すぎずって感じ、借家やしい
俺「じゃあ、汗かいたし、着替え取りに一回家に戻るな」
って帰ろうとしたら
安「着替えくらい貸すよ、いいからぁ」
俺「いやっ!!風呂入りたいし…」
安「風呂も入ればいいじゃん、早く」
俺「わかりましたよぉ」
なんだかんだで安井の家に入った。
すごいドキドキした、両親はいつも遅くじゃないと帰ってこないらしいし。
安井の部屋に案内され入ってみると、結構綺麗にしてあった。
安「かずま風呂入る?」
俺「できればお願いします笑」
安「よし、じゃあ案内するから行くかぁ」
安井に連れられ脱衣場に入り、服を脱ぎはじめた。ちょうど全部脱ぎ終わった時に安井が入ってきた。
安「かずまタオルこれ使っ…て…」
俺「あっ…うん…」
安「何か…エロいな」
申し訳なさそうに顔をそらしていたけど、目は体をじろじろ見てた。
俺「じろじろ見すぎ!!」
安「ごっ、ごめん!!てか…一緒に入る?」
俺「やだよ…じゃ」
そういって風呂場に入った。
急いで髪と体を洗ってすぐに出た。服が無いから腰にバスタオル巻いて安井の部屋に戻った。
俺「安井〜服はぁ?」
安「おっ!?早いなぁ〜それ着ていいよ」
置いてあった下着とTシャツだけ、Tシャツは普通に着れたが…さすがに体の違いか、ボクサーパンツがキツい…とにかく形がくっきり出る
俺「安井〜超キツいんですが」
安「かずま…今日やたらにエロいな」
俺「何が?」
安「何でもない笑 とりあえず風呂入ってくる」
そう言っていなくなり、一人で安井の部屋を物色して暇つぶしをして待ってた。