お互い上半身裸になったところで、もう一度武雄を抱きしめてキスしてみた
裕幸:『だいぶキスが上手くなったじゃん』
武雄:『誰かさんに無理やり教え込まれたからね』
裕幸:『無理やりだなんて』
と大袈裟におどけてみせた
緊張していた武雄も、だいぶ落ち着いてきたかなと思いながら、ベルトを外しジーパンをずりさげた
小柄でジャニ系にちかい感じの武雄のイメージとは違い、濃いめのすね毛があった
顔と体毛の濃さのギャップに驚きながらも、うすいブルーの格子柄のトランクスの下着
その一点をじっと見つめながら、しゃがんだ状態で片足づつジーパンと靴下を脱がせた
『どこ見てるんですか』
武雄の優しい口調の声を聞きながら、トランクスのシミが出来てる部分を指で撫で廻してみた
ちょっとベタついてる
『あ〜ぁ武雄 おもらししたぁ』
とからかうと、真っ赤になりながら『違いますよぅ』とはにかんでいる
トランクスの左右の下側をもち、ゆっくりとずりさげていくと、ここにも顔の感じとは似つかない、密集した濃く固めの毛があらわれた
毛の部分を撫でながら、トランクスのゴムに手をかけて足首まで一気にさげてみた
大きさは14pちょっとくらい半勃している、かろうじて先が見える程度の包茎があった
右手で皮を徐々に剥きながら、根本まで一気に剥くと手の中で硬さをまして、完全に勃起させていた
持っている右手を上下に動かしてみると、武雄の切なそうな何とも言えない声が微かに聞こえてくる