コウちゃんはGパンを脱ぎ、
ボクサーパンツとタンクトップだけになった。
ボクサーの上からでもハッキリと形がわかった。
ついにタンクトップを脱いだと思うと、
期待を裏切らない肉体美を見せつけられた。
腹筋はもちろんのこときれいに割れてるし、
胸筋もまたすごい。
だからって、ボディービルダーみたいな気持ち悪いくらいの
筋肉でもない。そんな彼がうらやましくもあった。
このままモデルになれるくらい、顔も体もいい。
性格も声も全部全部いい。
はやく抱かれたい…そう思った。
こう「ゆきひろ、お前と一つになりたい。
でも、大切なお前を傷つけたくない。痛くないようにする。俺病気も持ってない。
痛かったらすぐやめるし、、だから…いれていい…?」
ゆき「ぅん…」
掘られるなんて初めてだし、絶対いたいよな…
肛門に舌が這う。
なんとも言えないが、生暖かさが気持ちいい。
指で念入りにほぐされた。
コウちゃんは、ついにボクサーを勢いよく脱いだ。
すると、20センチはあろう、ズルむけの、亀頭がきれいなピンクの
ぶっといチンコがいきり立った。
絶対こんなん入んねぇよ!!!
なんて言えるワケもなく。ただただ不安だった。
コウちゃんは、救急箱(笑)からローションを取り出し、
俺の穴と、自分のチンコをぬるぬるにした。
こう「いれるよ…?」
ゆき「ぅ…ん」
ローションのおかげか、意外にスルッと入った。
微妙に肛門は痛いが、全然平気だった。
奥までコウちゃんが入ってきた。
すると、えもいえない気持ちよさが全身を走った。
チンコに触ってないのに?!
これが前立腺ってやつっ?!
ところてん??
一度奥まで入ると、コウちゃんは激しく突いてきた。
コウちゃんのでかチンがガンガンあたって、
死にそうに気持ちいい!!
「あっっ…ンッ…」
コウちゃんの顔からは優しさは消え、
完全にオトコ、いや、ケモノと化していた。
こんなに激しいコウちゃんは初めて見た。
喘ぎ声って自然に出ちゃうもんなんですね、
こういうときって…
コウちゃんは腰振りを緩め、顔を近づけて、
キスしてきた。
こう「ゆき、痛くないか?平気?」
息を切らして聞いてきた。
こんなときでも優しく気遣ってくれる
コウちゃんがいとおしくて、しょうがなかった。
ゆき(俺)「うん、てか、すごい気持ちいいよ」
コウちゃんはくすッと笑って、
優しく髪をくしゃくしゃ撫でてくれた。
目があって、
もう一度キス。
お互いの両手は自然につなぎあわさり、
指がからんだ。
体を密着させて、後半戦。
あったかい。
まさに今、コウちゃんと一つになってる、
体全体でこういちを感じている。
このときは、本当に死んでもいいと思えた。
またジワジワとはやくなっていく。
コウちゃんはかたく目を閉じ、はぁはぁしている。
こう「あぁ! いきそう!!ゆきひろの中にだしていい…?」
俺はコクリとうなずいた。
と、俺が気持ちよすぎて絶頂に来てしまい、コウちゃんより先に果ててしまうと、すぐにこういちも俺の中でイッた。なんだか、エロ本みたいな終わり方だねって、
二人で笑ってしまった。
外はもはや薄明るく、その夜(朝?)は、
こういちの腕に抱かれ、その中で眠った。
翌朝は、てか昼は、コウちゃんが手料理をごちそうしてくれました。。
八宝菜美味かったです(笑) 料理までできるとは…もう、べたぼれです(笑)
二人で旅行行った話とか、今度時間があればまた。。
では、以上です。ありがとうございました。