この1年間であった
同回生の優との実体験です。
初めての投稿なので駄文ですが
よかったら読んでください。
エロくなるまでちょっと長いです
申し訳ない(泣)
俺の名前は啓祐っていいます。
某地方都市の大学2年生で中学生くらいから気がつけば、目が男の子にいってました。中学からずっとバスケやってたんで身長は割と高めです。
季節は去年の春。
桜が咲き乱れ、心地よい光の粒子が降り注ぎ希望を背に入学してくる1回生。
自分のサークルに入ってもらおうと必死で勧誘する上回生たちで賑わう校内。
キャンパスは1年で最も活気付く季節を迎えた。
俺の入ってるバスケットサークルも、例にもれず、サークルのメンバー全員で必死でチラシを配ったり、声をかけたり、1人でも多く新入生に入ってもらおうと奮闘していた。
校内の広場で友達と何人かで、とびきりの笑顔で
「バスケットサークルです。よかったらお願いします。」
とチラシを配る。
興味あり気に受け取ってくれるスポーツ少年っぽい子もいれば、空気のように無視して行く女の子、受け取ったのにすぐにポイッと捨てていくギャル男風の子。
反応は人それぞれだけど、みんなは気にせずひたすら数を配る。
俺はあわよくば素晴らしくて卑猥な想像をして、自分のタイプの子にだけしか配ってなかった。
そのせいで
友達「啓祐ー。お前もっと真剣に配れよ。
お前だけ全然チラシ減ってないじゃん」
なんて嫌味を言われる始末(泣
さすがにヤバイのでチラシを消化するために
俺「ごめん、ごめん!じゃあ俺ちょっとあっちの方で配ってくるわ」
と友達に告げて広場から少し離れた場所で
勧誘を続けることにした。