「あっ・・・」
僕はチンポをくわえると、Eはこらえるように少しだけ声をあげた。
そして、僕の頭を軽く両手で押さえ、少しだけ髪を撫でてきた。
ジュル ジュルジュル
ぺロぺロ・・・
ジュポジュポ
僕はできるだけいやらしくEのチンポをしゃぶり、なめまわした。
よく考えると、男の人の勃起したチンポを見るのも、
ましてやフェラするのも、これが初めてだったのだが、
あの時は無心にひたすらエロくしゃぶりまわしていた。
「あっ・・・ん・・・」
Eはこらながらあえぎ声をあげていた。
「ハァ・・・ハァ・・・あっ・・・ぁ
先輩・・・うまいっすねww
めちゃキモチいかもw」
Eははにかみながらそう言った。
Eが感じてくれているのがうれしくて、僕はさらに激しくしゃぶる。
しばらくするとEの体に力が入り、彼に絶頂に近付いていることを感じた。
「ん・・・ヤバ
あっ、いきそうかも・・・」
「ぅん・・・うん」
僕はしゃぶりながら答えた。
「えっ、ちょ・・・このまま!?
ん・・・あ・・・やばいやばい
・・・あっ! いきますいきます!あぁ!!」
Eがそう言うと、彼のチンポは固さを増し、どくどくと大量の精子を僕の口の中に噴出した。
その量は想像していたより多く、僕は少しむせそうになった。
Eは体を小刻みに震わせていた。
(あとで聞いたら、バイトが忙しくて1週間に1度ぐらいしか抜いていないとのことだった)
好きな人の精子はおいしく感じるのかと思っていたが、
思っていたよりにがく、不味かった。
僕はEの精子を飲み込んだ。
「す、すいません。口ん中に出しちゃって・・・」
「あはw」
僕は口を空けて笑って見せた。
「って・・・えぇ!!
飲んじゃったんですかぁ!?
えぇ〜〜!!うわぁ!!マジっすか!!?」
僕はあわてるEをよそに、彼の首に両腕を回し、黙ってキスをした。
「んぅ・・・!!
うわぁ!ちょっ・・・も〜やめてくださいよ!!
ってか だいじょぶなんですか??飲んじゃって」
「う〜〜ん・・・。
まぁ・・・だいじょぶなんじゃない??」
Eはむすっとした顔をして、気楽に笑っている僕をにらんだ。
「はぁ〜〜〜・・・
この人・・・信じられないわ〜〜〜」
僕がベットの淵に座ってタバコを吸いはじめると、
Eはそそくさとボクサーブリーフをはきながら、僕にたずねてきた。
「ねぇ・・・先輩、マジで高校ん時こんなことしたんですか??」
僕はウソを見抜かれたのかと思い、少しドキっとした。
「え? ん・・・まぁ…
ここまで激しくはしなかったけどねw
今日は・・・まぁ・・・なんかノリでやっちゃったよ」
Eは僕の顔をのぞきこんで、さらにたずねた。
「先輩が舐めたんですか?」
「ぅ・・・うん」
「同級生??」
「うん・・・同級生」
「先輩も舐められたりもした??」
「うん・・・まぁね・・・」
もしかしてウソが見抜かれている!?
ヤバいかな・・・。
どうしよ・・・。
僕がそんなことを考えていると、Eはこう言った。
「う〜〜〜ん。 そうなんだ・・・。
んじゃぁ・・・次は俺がしゃぶった方がいいですか?」