11月3日に書いたやつの続きです。まだ誰か見てくれてたら嬉しいです。
年上のやすしに教える生活はだんだん慣れてきた。
やっぱこの年から大学に行きたいだけあって授業中は集中力すごかった。でも終わると年近い二人なだけあって近くで夕飯食ったりたまに呑んだりする仲になった。
ある日、ヤスシはハーパンにタンクトップでめちゃ格好よかった。ときたま「わかんねー」とか言って後ろにふんずり返ると、割れた腹がめくれて見え、かなり濃いめのギャランドゥが見えた。
やばい…俺はめっちゃ毛フェチなんです…。
濃いめのへそ毛とか見ると、
→チン毛も濃い
→男性ホルモン多い
→精子が濃い
→精液多い
みたいな連想しちゃって…。
つい二秒くらいやすしのギャランドゥを凝視してしまった。
「どこ見てんスか(笑)」
やすしの声で気付いた。
「え!?何も見てないよ!」
「なに焦ってんの?人の股間あたり見てさ〜(笑)」
「あ、いや、その、なんかへそ毛濃いね!」
やば、正直に言っちゃった。
「あ、へそ毛?そうかもねーでもシモの毛はもっとだよ!見る(笑)?」
ヤスシはいたずらっ子みたいな笑顔で茶化してきた。
「は??誰もそんなん見んし!」
俺は取り繕った。でもヤスシは
「遠慮しないで、ほら!」
といきなりハーパンとトランクスを一気にずり下げた。