さっきの「ちんこ見る?」発言によって結成先輩だいぶ僕のことをゲイと確信してるようだった
絶体絶命のピンチ!!
もしここでカミングアウトすれば、僕は大学にいられなくなってしまうかもしれない。何より結成先輩に嫌われてしまう
僕は必死に嘘をついた
「じゃあ俺に確かめさせて。家来て」
「いいですよ!!僕はノーマルですし!!」
家に??
どうやって確かめるんだろう?
怖い!!
まさか拷問されるとか?
怖くて逃げだしたい気持ちになった
結成先輩のアパートにこんなカタチで上がるのは嫌だけど、凄く整頓されている部屋だった
「先輩はどうやって確かめるんですか?」
すると結成先輩は服を脱ぎだした
え?
割れた腹筋を露にした
そしてズボンも脱ぎパンツ一枚になった
もしかして結成先輩は僕が勃起するのを確かめるために?
僕は冷静になり、うちのおばあちゃんを思い浮かべて何とか勃起を防いだ
「ほら、僕ぜんぜん勃起してないですよ。」
「本当だ・・・」
先輩は僕の股間を触った
ヤバ!!
「先輩股間触られたら勃起しちゃいますって」
「普通は男に触られても勃起せんって」
「いや、僕のは敏感なんで」
「じゃあ俺の触ってみて」
「え・・・」
結成先輩のちんこを??
僕はおそるおそる股間に手をのばした
ドキドキ・・・
はじめて人の股間を触る感触
ふにゃふにゃだ・・・しかも結構小さい
憧れの人のちんこを触った
僕はもう勃起するしかなかった
ビンビンにたってしまった
「あれ?なんか大きくなってない?」
先輩は僕のズボンに手をおいた