優「翼先輩ってママ呼びなんすね(笑)」
『あー。けっこう仲いいから気にしてないけど!』
トモ「ママってうける!でも若いからいーじゃん。つばパパも若いし」
『それはよかったと思ってる!』
優ちゃんは苦笑いしてた。
そのまま1時間くらいぐだーっとしてて、トモがいきなり
「温泉いきたい!」
とか言い出した!
優「あー。確かに」
『行けんじゃね?行くべ!』
トモ「よしゃ!優ちゃん行くぜ!」
優「…え?マジすか?!スーパー銭湯っすよね?」
『いやいや源泉かけ流しがいいねー♪うちら親父趣味だからさ』
優「ん…でも制服のままっすか?」
トモ「つばのジャージ着りゃいーんだよ!Tシャツもパンツも何もかも!それに予報だと雨夜には止むっしょ?」
『おまえマジ強引だな〜♪』
ってノリで本当に温泉いくことになった(笑)
上下のジャージセットで
オレ、トモ→プーマ
優ちゃん→アディダス
クロックスとかキティちゃんサンダルとか適当にはいて、ショ袋に財布とか着替えとか入れて準備完了した(^O^)/
完璧地元スタイルだけど気にしない(笑)
『今から温泉行ってくるよー』
ママ「は?またいきなり…まじ気ぃつけなよー。あとお土産忘れないでね!」
『おっけー。』
ママもそれなりに若い時は遊んでたし、いろいろ理解ある(^O^)/
「つばママごちそーさまでしたー」
「いってらっしゃーい。またおいでね!」
ってエンジン入れてR&B聴きながら出発した!