納品先までは片道5時間、受入は午前8時なので近くのトラステに4時ごろ入り仮眠していく事にした。 Tの運転の横で先程見たチン☆を思い浮かべながら日本人でもあんなにでかい奴が本当にいるんだと今更ながら感心していた。暫く黙っていたので「眠くなったら眠っていいですよ。」とTが気を遣ってきた。考えてみれば初めて会ってから2人きりになるのは今回が初めてだった為長く話すことができなかった。俺は「それじゃ遠慮なく」と言って眠ろうとした。するとTはトラックをとめ、座席の後ろのカーテンを開け「狭いけど横になれますから」と一段高いところを進めてくれた。俺は「ありがとう」とこたえカーテンを閉めて横になった。もともと寝付きが悪く、浅いためウトウトしていたが知らぬ間に寝てしまった。どのくらい時間が経ったのかトラックが止まり、ドアを閉める音で目が覚めた。カーテンの隙間から時計を見ると3:25の数字がみえた−あいつ翔ばしたな−と思いなら携帯のアラームを7時にセツトしてそのまま眠る事にした。暫くしてTが戻って来た。フロントのカーテンを閉め寝支度をしはじめた。するとティッシュをとる音が連続して聞こえてきた。−まさかセンズリでもするのかと期待をしながら寝た振りをしていると「Sさん」と声を掛けてきた。俺は返事をせず狸寝入りを決め付けたすると今度はカーテンを少し開けさっきよりも大きな声で俺を呼んだ。俺は狸寝入りが気づかれてないかとTがこれからセンズリをするのではないかとの期待でドキドキだった。それからTはカーテンを半分開けた。社内が暗かった事もありTの表情までは分からなかったが明らかに俺の方を向いているのが分かった。−こいつ用心深いのかと思った時カチャカチャとベルトを外す音が聞こえてきた。−やっぱりセンズリすると心臓がバクバクと高鳴った瞬間Tは俺の膨らみの部分にそっと手をのせてきた。俺のチン☆は一気に充填してきた。 つづく