1年もシャワーを浴びだして退屈というかまだパン一でうろうろしてる先輩とかいて興奮しちゃいそうだったからウォータークーラーを外の足が洗えるような水道に洗いにいった。
1人でコップもたくさんあったから時間がかかってその間に先輩や友達がお疲れさまって帰ってしまった。
ようやく洗いおわって部室に入ると誰もいなかった。
鍵をどうすればいいのかわからなくてあたふたして急いで部長に電話しようとしたら湧士先輩が汗だくで部室に入ってきた。しかもユニフォームのまま。
1人で自主練してたみたい。
先輩「お。遅くまでご苦労様」
小谷「あれ、先輩帰ってなかったんですね!よかった。」
先輩「ん?何が?」
小谷「みんな帰っちゃったと思ったから鍵どうすればいいのかなって思ってテンパってました(汗)」
先輩「あぁ、鍵ね。俺んち学校の近くやからいつも帰りにおれがもってっとうねん。」
小谷「あ、そうなんですか♪鍵もマネージャーの仕事かと思って焦りましたよ(笑)」
先輩「さすがにそこまでさせへんて(笑)」
小谷「でも今日からタオル洗ってくれって…(苦笑)」
先輩「あいつらこき使うな〜(笑)面倒やけど頑張って(笑)あ、俺いつも遅いから持って帰ってあらっとうから洗濯機もう回してええで」
っていってとっとこユニフォームを脱ぎ始めた。これはまずい!って思って洗濯機に。蓋に使い方が書いた紙がはってあって困らなかったけど洗剤の場所がわからなくて
小谷「先輩〜、洗剤ってどこにあるんですか?」
ってドアをあけながら聞くと既に全裸状態で自分の棚をあさってた。こっちを向いた先輩の体は肉体美の完成型と言えるような肩も腕も足も綺麗で且つマッチョ。さらに自分好みの適度な胸筋、綺麗に割れてる腹筋。そしてたくさん生えてる陰毛。たくましそうな肉棒(別に立ってたわけじゃなくて)。みてしまった!って思ってそのままドアをしめてしまった。先輩がなにか言ってるのが聞こえたけどドキドキして聞き取れなかった。ドアにもたれながら放心状態…
すぐにドアをあけられてバランス崩して倒れそうになった。
先輩におっとってキャッチされてもっとドキドキ…
先輩「おーい、大丈夫か(笑)?」
小谷「あ、大丈夫です大丈夫です…」ドキドキしすぎでめちゃくちゃな返事しか出来なかった。
ゆっくり自立し、怪しいぐらい正面の先輩を見ないようにしてた。
先輩「何で隠れたの(笑)?」
小谷「あ…その…裸見てしまったから…先輩に申し訳なくて…」
先輩「別にきにせんよ、俺たち。そんなこと言ってたらみんなシャワー浴びれないやん(笑)男なんやし裸の付き合いやって(笑)で、はじめなんか言った?」
小谷「あ、洗濯機の洗剤どこにあるのかなーって…」
先輩「あぁ、洗剤ね。洗濯機の上の棚においてあんで。」
って言って洗剤を取り出してくれた。
そのまま先輩はシャワーを浴びに入っていった。
僕は洗濯しはじめてまだ覚めずにぼーっとしていた。
ちょっとしてから先輩に呼ばれる声が聞こえてシャワールームを覗いた。
先輩「悪い。タオル持ってきて。部室の白い引き出しに入ってるバスタオル」
っていわれてとってから手渡してすぐに出ようとした。
不意に抱きつかれた。
先輩がまだびしょびしょに濡れていたのでいろいろ濡れた。でもそれ以上に状況が全く理解できなくて僕は固まった。
先輩「小谷…お前可愛いな。ぐちゃぐちゃにしたい。好き…」
小谷「先輩…?ちょっと…急にどうしたんですか?(汗)」
先輩「ごめん、変なこと言って。俺きもいな。ほんまごめん。忘れて。」
そういって僕を放して行こうとした。
小谷「僕、嬉しいです。僕も……先輩のこと…好きです。」
そう言ったら先輩はくるって回ってこっちに向かってきてキスをした。好きな人となんて持ってのほか、異性も同性ともしたことなかった。口の中をかき回ように舌で攻めてくる。けどどうすればいいかわからなかった(笑)。そしていつのまにか膀胱あたりを何か硬いものが押してきていた。