あかさん、♂さんありがとです。続けます。
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右手が小刻みに動いているのが見えたのか、茶髪が「おっオナってるよw ヤバくないw?」と言っているのが聞こえた。
その聞こえてくる笑い声から、危険は無いな、と察しがついた。
俺のあられもない姿を見て、むしろ観客気分で喜んでるみたいだった。
俺の心臓は、まるで体育祭の競技前のようにぶるぶると震えて胸がジーンとしてきた。
チンコは緊張し過ぎで勃ってもいないのに、感じまくり!
そのまま射精しそうなのを我慢しながら、一心不乱にシコった。
シコりながら吐息が漏れてきて、声を出さずにいられなくなり、思わず「は…ぁん…」と喉を鳴らす。
茶髪クンは「うほっwやってるやってるww」と言いながら、俺から目が離せないようだ。
短髪の方も、わざと見られてるのを俺に気づかせるように口笛を吹き始めた。
気分が乗ってきた俺は、自転車のサドルに腰掛けて腰を突き出し、やっとフル勃起してきたチンコを、スケベにシコってみせた。
チンコの先から先走りが溢れ出て、亀頭ははち切れるくらいパンパンになってきた。
茶髪「うわ…スゲェなw Fuck!w」
短髪「Fuck!w」
なんて言いながら囃し立てられて、内心嬉しくてしようがない自分がおかしかった。
それにしても「Fuck!w」ってw。B系かぶれもいいとこだなと思いながらニヤついてしまった。