この季節の夜中の公園は、夏休みの学生クン達が朝方までバスケやスケボーやストリートダンスに興じている。
普通っぽい男の子やストリート系からヤンキーっぽいのまでイケメン率が高くて、開放感から脱ぎ出す子達もいて、ヒマになるとつい足を運んでしまうんだ。
先週の金曜の夜2時過ぎに、いつものように公園へ行くと、2ケツでバイクに乗った二人組が公園の駐車場に入ってきたのが見えた。
二人とも18か20歳くらいで、メットを取ると、一人は短髪の色黒タンクトップ、もう一人は少し長めの茶髪クン。
じゃれ合いながら中央広場の方へ歩いて行く後を自分も追って行った。
中央広場には脇に体育館があって、二人はそのエントランスに座り込み、ラジカセからラップを流して楽しげに話をしていた。
俺はというと、そのエントランスから真正面20m程離れた広場中央の、屋根付きの噴水よけ通路の中にチャリごと入って待機。通路の中は照明は点いていなくて薄暗いけど、彼らからは見えるはず。
もうわかったかな?
俺は露出癖があって、ノンケのイケメンにオナ見られるとスゲー興奮する。イケナイ事だと思うほどのめり込んでしまう変態野郎。
チャリのスタンドを「バチン」と立てると、彼らの方は見ないで後ろ向きになってハーパンをたくしあげてから膝までズリ下げた。
下着は穿いてないから、ケツ丸出し。
すると、後ろの方で彼らの声がした。
茶髪「うぉっあれナニww」
短髪「ヒュ〜w」
気づいたみたいだ。
でも俺は気づかないふりして、そのままチンコをシコり始める。
右手が小刻みに動いているのが見えたのか、茶髪が「おっオナってるよw ヤバくないw?」と言っているのが聞こえた。