はじめはグループで行動していた俺達だが途中で翔太が『俺達食い物食べ歩いてくる』と俺の手を引き別行動開始
目に止まるものをかたっぱしから食べていった
周りからみたらカップルに見えるくらいはしゃいでいた
けどさらにこの後ホテルに帰りカップル度が増すことに・・・
部屋はもちろん一緒
翔太と別のやつがベットを取り残った俺達は布団になった
残念に思いながらいるといいことが起きた
A『大浴場いっぱいらしいから部屋で入ろう』
翔太『飯の時間あるから二人ずつ入っていこや!』
部屋にも小さな洗い場と露天があり二人ずつ入ることに
A『俺先入りたい』
B『俺も雪で濡れたし先入る』
必然的に俺と翔太が一緒に入ることに
A『露天やばいで!次どうぞ〜』
翔太『んじゃ入ろか』
普通を意識しながら入ると狭いため翔太は身体を流し湯舟に浸かっていた
翔太『まじ気持ち〜』
俺『景色やばいなぁ』
翔太『ほんまや!すげ〜』みたいな会話をしながら俺はシャンプーをしだした
すると後ろから頭を揉まれた
『人にされたほうが気持ち良いやろ』と無邪気に洗ってくれる翔太
タオルがないから手を前にしてこらえるのに必死だった
くにゃ
背中にへんな感触が
翔太『あっごめんち○こついた』
俺『それないやろ』
翔太『はい流しまーす。んじゃ交代』
俺『えっ』