なかなかエロにはいらんですんません。。
中傷的なコメントあるけど、気にしないで地味に続けるんで〜!ここまで読んでつまんねーって思ったら、戻るボタンを。
俺「そろそろ全員リレーなんで戻りましょ!俺、2つしか出れるのないんすよ。全員リレーはちなみにアンカーなんで応援お願いしますね(笑)」
勇「足はえーの?サキと同じクラスだろ?違うクラスだったら応援しにくいからな」
俺「サキは最初の方に走りますよ〜!俺たちは以外に運動できるって有名なんすよ(笑)ちなみにマユとは縦割りでチームは一緒っす!俺らみんな青団なんで!」
勇「青団な。了解!じゃぁ青団が優勝だったら今日は5人で飯行くか!祝勝会だ!」
俺「マジっすか?後で2人にも言っておきます!てか元々、今日は3人で牛角行く予定だったんすけどね」
勇「生意気な(笑)じゃぁ優勝したら牛角よりいい焼肉ごちそうしてやるよ!」
俺「俄然やる気出てきました!」
俺がじゃぁ行くかと思って、車のドアを開けようとした時に 「ちょい待てっ!」って勇治さんに言われた。どうしたん?と思って勇治さんの方に顔を向けた
「ん?!っ?」
振り向きざまにキスをされた。。俺はビックリして思考回路停止状態。軽いキスをして、勇治さんの唇が離れた。。
勇「身体で払うって言ってたろ?男に二言はねーよな?」
そー言って再び唇が触れる。今度は深いキス。。
俺は無意識のうちに自分からも舌を絡ませていた。
30秒くらいして唇が離れた。
勇「お前、中坊のわりにうまいな(笑)てかごめん!煙草とジュース代にしてはもらいずぎたわ!」
俺は平然を装って
俺「確かに煙草とジュース代にしては高くないっすか?てか勇治さん溜まりすぎっすか?俺とこんな…ママとセックスレス?(笑)」
勇「うるせーよ(笑)まぁ今のは秘密な!男の約束だぞ。」
俺「大丈夫っすよ。身体で払うって言ったの俺だし(笑)」
そー言って2人で車を降りた。歩きながら、
俺「そんな事より、焼肉の約束わすれないで下さいね!」
勇「おう!気張ってこい!」
門をくぐるとすぐマユとママがいた。
マユ「電話しようとしてたんだよ!もうスタートしちゃうよ!サキはもう行ってるから!」
俺「大丈夫☆俺、走るの最後だし。。それより青団が優勝したら牛角よりいい肉食えるぜ!マユこれ持ってて。。」
「「バーンッ!!」」
スタートのピストルが鳴り、買ってもらったアクエリを預けて、スタートしてるからトラックを誰も走らないタイミングで突っ切り、みんなの列に向かった。。
列の前の方にサキがいた 「サキ!頑張れよー!俺らこんくらいしか見せ場ないんだから☆」
サ「遅いわ!前に誰か走ってたらごぼう抜きするから☆」
声をかけあい、俺は列の一番後ろについた。
担任がアンカーのタスキを手渡してきた。
担「煙草臭いぞ…真面目に走ればお前が学年で1番速いんだ。充電してきたんだろ?見逃すから頑張れよ!」
俺「煙草充電はばっちり☆今日はふざけたりしないよ〜。いつもより気合い入ってるかんね。まっ見とけ☆」
そう。勇治さんとのやりとりで気合いが入ってた。もちろん焼肉って話しだけじゃなくてさ。。。