先日、久しぶりに年休消化のため平日が休みになって、やることも無いので休みの前の日に二丁目で飲んだ。常連とかでは無いがたまに顔を出す店。終電が行ってしまい、始発まで飲んだ。始発に合わせて店を出た。途中の駅あたりから何度かチャラい感じのホスト系のかわいい感じの子と目が合う。俺が降りる駅で彼も降りた。駅前のバス停を見てもまだバスはなかったので仕方なく家まで歩くことに。さっきのチャラい感じのホスト系も同じ方向に歩いている。また目が合って、こちらに向かってくる、けんかとか売られたらどーしょうとか思ったが、彼は「二丁目にいましたよね」
と声をかけて来た。
俺は「ハイ」
と言うと、
彼は「ゲイですか?」
と聞いて来た。
俺は「バイかな?」
と答えた。
彼は「よかったらウチ来ませんか?」と言う。いきなりだったので躊躇したが、
彼の「怪しくないから大丈夫ですよ」
の言葉を信用してついて行った。万が一でも体格的には俺の方が175×65で、彼は見た目160×50位で俺の方が勝っていたので逃げられると思ったからだ。
彼の部屋は駅から10分かからない所のアパートだった。鍵を開けて、 彼は
「1人暮らしで誰もいないからどーぞ」
と俺を中に入れた。
彼は慶くんと言い、自己紹介で160×44×20で二丁目の売り専にいるとのことだった。その日は朝まで待機したが客が21時位にショートの客が1人であとはつかなかったとか。で、たまたま朝帰りで二丁目を歩く俺を見て、タイプだと思っていたら、乗る電車も降りる駅も同じでびっくりして声をかけたそうだった。
慶は床に俺を座らすと、横に座り、よりかかるようにすごく甘えて来た。慶の髪や服からは香水の香りが鼻をくすぐった。慶は売り専でのグチをこぼしはじめて、
「昨日はショートの客も1人でイッテしまって慶は抜けなかったから溜まってるんだ」と言う。その後「まさかずさんさえよければしませんか?」と言うので、俺もうなずき、そのまま横に座る慶を床に押し倒した。慶の上になり、キスをした。服を脱がして乳首を舐めて、お互い全裸になった。