あれから半年が過ぎて僕は,晴れて大学生になった
一週間ずっとセミナーセミナーの連続で疲れた(笑)
いったい授業はいつになったら始まるのだろうか。
学内でヒロキさんにはたまに会う。
行くときはほとんど一緒に行く。
僕たちは付き合ってるか付き合ってないかよくわからない関係だ。
ときどきヒロキさんとエッチなことをする関係だし。。
ヒロキさんは彼女もいるし。よくわからない
食堂で友達たちと食べていると,ヒロキさんが隣の席にいた
「よっ」
「あ。ヒロキさんもしかして隣の人彼女ですか?」
「うん」
彼女は小柄で宮崎あおいみたいにクリクリした目をしていて,守ってあげたくなるようなタイプの女の子だ。
まさか僕とヒロキさんがエッチなことをしているなんて彼女も知らないのだろう。僕の友達も知らない。
なんか不思議な感じがした。
僕はこの日初めて図書館を利用した。
図書館は凄く広い。
迷子になるぐらいに広かった。
僕はいろいろな本をとっては見ていた
ゲイについての本が結構何冊かあったので手にとってみた
周りをチラチラ気にして見た
それ見てたらムラムラしてくる
そのとき後ろから
頭をポンと叩かれた。
ヒロキさんだった
僕はすぐにその本を隠した
「何の本見てた?」
「いや,何も」
見せろとヒロキさんはくすぐってきた。
「お前こんな本見てたんか(笑)エロイな。この図書館,誰もいないところってどこか知ってる?あの勉強できるところはほとんど誰も来ないんだ。来てみ」
ヒロキさんは僕手をひくとその場所へ連れて行った
その場所は壁側に学習机があり,死角になっていて見えない。
「一緒にこの本見ようや」
ヒロキさんが見せてきた
「こうやってアナル入れるらしいぞ」
少し小声
図書館だし
「ヤバイ立ってきた」
え・・?
「舐めて」
こんなとこで!?
僕はためらった
でもヒロキさんは僕の手を持つと自分の股間に当てらせた
確かに勃起してる
「ちょっとここではマズイって」
「大丈夫こないから」
僕はしゃがんで,膝をつきベルトを緩めた。
ズボンを下ろしパンツごしに舐めた
勃起してる
僕は興奮してパンツをおろした
「凄い立ってる」
「ほら舐めろ」
ヒロキさんは僕の頭を抑えてチンコを舐めさせた
そのとき近くで声がする
図書館はまだ営業時間だから人が来るのは当たり前
なんか興奮してくる
もしこの状況を見られたら・・・
そのときちょうどさえないメガネをかけた男が来た
でもぜんぜん気づいてない様子だった。。
もし見られたら・・・
「大丈夫だって気づいてない」
小声でヒロキさんは言う
人が目の前にいるのに僕はフェラをしていた
恐ろしいけど興奮した
そのとき
EXILEの新曲の優しい光が流れた
一瞬僕は固まりチンコから口を離した
「やべ,彼女だ。もしもし?何?今?あ・・・図書館。うん。わかった」
どんどんとヒロキさんのチンコは小さくなっていった
いきなり冷静になった
「ごめんソウスケ。彼女が図書館来てるらしいから行くな」
ズボンをはくとヒロキさんはそそくさと出て行った。
僕の口の中はヒロキさんの精子がついている
ちん毛も口についてた
僕もそそくさと帰ろうとしたそのとき
あの学生に腕をつかまれた
え・・・?