コメントありがとうございます。明日から仕事はじめだー!がんばります。続きです。
「それより…俺もマジでもう限界です」
そう言って自分の腰に巻いてたタオルを取ると、マジで限界っぽそうだった。既に我慢汁でテカってて、脈打ってる。
「でけぇ…」
「そんな喜んでもらえると嬉しいです」
喜んでるなんて言ってないんですけど…。まぁ、マサトが嬉しそうにしてるからいっか。
「ヒカルさん、触ってください」
言われて、マサトのチンコに触った。
「っぁ…」
小さく声を上げるマサトに、もっと感じさせたいと思って裏筋をこすってみた。
「っあ、気持ちいいです」
「舐めてやるよ」
言ってマサトを座らせ足の間に顔を埋めた。マジででかくて、歯を立てないようにするのが難しかった。
全部含むのは無理だと思って、亀頭を舐めたり、尿道を舌で刺激したり、玉を口の中で転がしてみたりしたら、マサトの切羽詰まったような声が聞こえて来た。
「っつ…ヒカルさん、やば…!」
マサトがそう言うので、俺はマサトと違って意地悪せずにしゃぶってやった。
「まじ、やばいです!離して…!ぁ!」
言うのと同時に口の中に生臭い味が広がった。でも、あまりに勢いが良すぎて思わず口から離してしまった。頬と肩らへんにマサトの精液が飛んできた。イってもまだ溢れてる精液を最後まで舐めとってやった。
「すいません!顔射する気なかったんですけど…」
そう言いながら濡らしたタオルで俺の顔を拭いてくれる。
「てか、お前濃すぎ…どんだけ溜めてたんだよ」
「テスト期間だったんで二日くらい…」
「…二日であれかよ…」
(性欲が強いって自分で言うだけはある…)
「ていうか、ヒカルさんに舐められてるのに我慢出来るわけないですし。ふぇらしてもらえるとか思ってなかったし」
顔が綺麗になって、マサトがいつもの笑顔になった。やっぱり、マサトは笑っている方がいい。
「ヒカルさん、腰上げて」
マサトにまたがり、腰をあげさせられる。めちゃくちゃ恥ずかしい格好だけど、顔を見なくていいので恥ずかしいのも少しマシだった。
俺は、目の前のマサトのモノをまた舐め始めた。
(てか、一回出したのに何で萎えてねーんだよ!)
とかいうツッコミはとりあえず置いとく。マサトは俺の尻にローションを垂らしてきた。
「ん、ぁ…」
体温に馴染ませるように穴の入口を撫でてくる。それだけで、気持ち良かった。
「ヒカルさん、めっちゃヒクヒクしてる。気持ちいい?」
マサトの問いかけに素直に頷く。
「指、入れるよ」
言うのと同時に指が一本入ってきた。ローションのおかげもあって一本くらいじゃ痛くない。
「あ…ん、あ、ぁ」
俺の様子を見ながら、ゆっくり二本、三本って指が入ってきた。三本くらいになると段々きつくなる。
「ハァ、ハァ…」
俺の息が荒くなっていたからか、マサトが前も触ってくれた。
「あ!ん!ぁ…ぁあ!」
ローションたっぷりの手で扱かれて、飛びそうなくらい気持ち良かった。俺はというと完全にマサトのチンコを持ったままの状態で何にも出来ず。
指三本でしばらく慣らされて、ようやく抜かれた。体勢を立て直して、バックの状態でマサトが俺の腰を持ってきた。
「ヒカルさん、いれるよ」
言って、ゆっくりマサトが入れてきた。ぶっちゃけるとやばいくらい痛かった。でも痛いとは言いたくなかった。
「あ、ぁああ!」
「ヒカルさん、もうちょっと」
「ぁあ!ま…だ…ぁ?」
マサトのは想像以上に長かった。
「全部入りました」
「ぁ」
耳元で言われて、ぞくってした。
「大丈夫ですか?」
「すっげ…なんか…感動する…」
「…ヒカルさん、あんま嬉しいこと言うと我慢できなくなるんですけど…」
「ちょ、まじ頼むからまだ動くなよ!」
マサトは、俺のお願いにしばらく考えた後……、笑顔で「無理です」と言いやがった。
「ぁ!ぁあ!やだ!」
ゆっくり動き出したマサト。ローションのおかげで痛くはないけど、とにかく存在感が半端ない…。マサトが抜け出る時、内臓引きずり出されるみたいだった。
「ぁん!無…り!ぁ!」
「っ…やべ、すげぇ」
ピストンされながら、動きに合わせてまたチンコを扱かれる。なんか、気持ちいいのか幸せなのか、辛いのか、全部がごっちゃ混ぜだった。
「ヒカルさん、気持ちいい?」
「う、ん…いい…あ」
現に俺のチンコは痛いほど勃起してた。中から押し出されるような快感に強制的に先走りが出る。本当気失うかと思った。
「ヒカル、さん!俺、も…い…く!!」
「あ、ぁあ!」
最初にいったのはマサトだった。ゴムをしてても今出したってのがわかって、中で何回も痙攣してた。俺も激しく扱かれて、すぐにイってしまった。あと何回か突かれてたら後ろだけでいってしまってたんじゃないかと思うと、ちょっとそんな自分に怖くなった。