プロフを書くと
俺 164a 53`
やんちゃで見た目はかわいい系って言われる
相手 163a 60` 27才
童顔でマンガにでてきそうな顔
続きです↓
試合が始まる
シングルス1からの試合なのでまずは俺から試合…
もちろんやる気のない俺は2セットをすぐに落とし、あと1セットになる
その時!!!ステージの監督席にいたあいつが俺の元にきた!
「なに??ちゃんと監督席にいなよ!!」
「お前がやる気ださないまんま2セット取られてるから見に来たの!!」
「だってさぁ〜なんかめんどくせーんだもん」
「でもお前がまず1勝してチームに流れ作れよ!!」
「どうしよ……じゃぁ俺が勝ったら山下っちのアド教えてよ!!!」
「っん!??俺のアドレスなんて知りたいのか???そんなんでいいなら勝ったら教えてやるよ!!」
「つーか冗談だから〜でもまっ!!!山下っちも応援してくれてるみてーだからとりあえず勝ってやるよ」
2ー0からの反撃は正直きつかったけどなんとかブレイクして3−2で勝ち星
「ちゃんと約束どおり勝ったからアドいらないけど聞いてあげる」
「おーそりゃうれしいな!!!ならあとで帰るとき堀越先生の挨拶もあるからそのあと教えてやるよ」
「わかった!!」
「あっ!!あといい忘れたけど堀越先生今日で最後になるから花束用意してあるからお前が一番迷惑かけたんだから渡す役はお前にしたから」
「まじで言ってる!??そんなのキャプテンの仕事ぢゃねーの!???」
「この部活一の問題児から花束もらったほうが堀越先生もうれしいと思うぞ!!」
「まぁいいや!堀越には世話になったから俺がやっちゃるよ」
そして花束を渡す時……
今までの顧問から新しい山下っちに交代…
寂しい思いと新しい顧問の元で頑張らなきゃという思いが入り混じって不思議な気持ちでいた……
「今までさんざん迷惑かけたけど、それも今日で終わり!!なんか花束渡すの俺になったけど先生は俺でうれしいだろ??」
「おう!ありがとな!!山下先生に代わったらあんま迷惑かけるなよ!!!お前が一番心配なんだから」
「わーってるよ!!ちゃんとやるからあんま泣くなよ♪」
「それでは山下先生あとはよろしくお願いします!特に亮太は悪ガキですが頼みます(笑)」
「はい!任せて下さい!まだまだ若いやつらには負けませんから!!!」