練習が終わり、おれはけんごさんと一緒にスポーツ店に行った。
結構種類があって、しかも履いたことがなかったから、どれを選んでいいか分からなかった。
「どれがいいかわかんないっすね〜」
おれが困ってると、
「これなんかどう?かっこいいと思うけど」
青の競パンだった。確かにデザインはかっこよかった。
ただ、かなり小さそうだった。
「これ、大丈夫ですかね?かなり小さそうですけど・・・」
「大丈夫大丈夫!ま、そんなに心配なら試着しちゃえば?」
「え、試着していいんですか?」
「ここはおれらの部活御用達の店だから大丈夫!」
「あ、はい、じゃあ履いてみます!」
そうして、試着室に入った。
おれは一気に服を脱いで、ボクサーパンツ一丁になった。
おれは鏡越しの自分の姿を見た。
受験勉強で少し肉がついていたので、最近筋トレで鍛えていた。
そのかいあって、だいぶ引き締まってきた。
もっこりの部分も人よりは大きいかなと思っている。
「どうだ?」
けんごさんが聞いてきた。
おれは急いで、ボクサーパンツを脱いで、競パンを履いてみた。
かなりもっこりした。
おれはここで、けんごさんに見せつけようと思って、
「履けたんですけど、よくわかんないです・・・」
と言った。そうしたら、
「じゃあ、おれ見よっか?」
よし!おれの期待どおりだった。
「あ、はい、お願いします。」
けんごさんが狭い試着室の中に入ってきた。
「あの〜これかなり小さくないすか?もっこりが強調されて恥ずかしいです・・」
「大丈夫大丈夫!みんなそんなもんだから!」
「そうですか〜?」
おれはちんこを軽くもみもみした。
「てかお前、かわいい顔して、けっこうでかいな!」
「そんなことないですよ〜けんごさんの方がでかいっすよ」
と言って、おれはけんごさんの股間をにぎにぎした。
で、でかい!!さっき練習中に見た時以上に実際はかなりでかかった!
「やっぱ、でかいじゃないですか〜」
揉んでても抵抗しないので、しばらく揉んでいると、
ん、もしかして!けんごさんのモノはちょっと硬くなっていた。
ほんとはもっと握っていたかったが、おれは
「あの、おれ不器用でひもを結べないんですけど、結んでもらえますか?」
「お〜いいよ。」
と言って、けんごさんはおれの前にしゃがみ込んで、競パンのヒモを結び始めた。
人のを結ぶのは結構難しいらしく、けんごさんは手こずっていた。
結ぼうとするたびに、けんごさんの手はおれの股間を刺激した。
このまま、フェラしてもらいて〜なんて思ってると、だんだん勃起してきてしまった。
「お、ゆうじ、お前、勃起してきた?」
「けんごさんが刺激するからですよ〜」
「やっぱでかいな〜」
そう言ってけんごさんはおれのモノを軽くしごいてきた。
期待してた展開だけど、あまりにもうまく行き過ぎて、おれはちょっと焦った。
「ちょ、け、けんごさ・・・やめ・・」
「お前、感じすぎだよ!」
けんごさんはそう笑いながら言って、ぽんとモノを叩いて手を離した。
「最近引っ越してきたばっかで抜いてなかったんで・・・」
「そっかそっか、おれも最近抜いてないから、今度うちでDVDでも見るか!笑」
そう言ってけんごさんは試着室から出て行った。
かなりおしいとこまで行ったけど、
『はい、今度は一緒にしごきあいましょう!』と心の中で誓った。