犬は家においてのりのウチへ。
「ゆうや、何年ぶり(笑)」のりはうれしそうだった。やっと忘れたのにまた好きになりそうだ。
「全然かわってねーじゃん(笑)昔さ、よくここで‥」
のりは俺の腕をつかんで俺にいきなりキスしてきた。軽く唇が触れただけだけどびっくりして何もいえなくった。のりはノンケだと思ってたから。「俺あの時から忘れらんなくてさ。俺とじゃだめか?」
最初は意味がわからなくて。でものりとそういう関係になるのは辛かった。離れ離れになるのがわかってたから。
「いや、俺‥俺も好きだよ。でもさ、ほら‥俺‥アメリカいくし、それに‥」
俺の言葉を遮って今度は激しく唇を押し付けられた。
「ちょっ!?」
のりからそんなことしてくるとは思ってなかった。嬉しかったけどこれでいいのか不安だった。
「俺はずっとこうしたかったんだ。後悔したくないからさ。」
その言葉に俺も抱きつきキスをした。くちゅくちゅなるほど激しいキスで、俺のチンコは堅くなってた。かさなった体がのりも同じ状態だと教えてくれた。座った状態でお互いシャツの中に手をいれて肌に触れながらキスをした。しばらくしてたと思う。
そしてお互い服を脱がした。