コメありがとうございます。
埋もれる前に全部書ききれるよう頑張ります(笑)!
続きっす↓
彼は俺の両腕の帯をはずして解放してくれた。
「エ…?」
そして、穴からブツが引き抜かれた。
「やめてくれって言ったんで。」
彼はあっさりベッドを降りて、部屋に備え付けてあるシャワーを浴びに行こうとした。
どうしよう…
すごく泣きそうだ。
頭ではダメとわかっているのに、犯して欲しくてたまらなくて、自然と手が自分の股間へ行く。
俺は思わず汗ばんでたくましい彼の背中に抱きついた。
「何ですか?」
「…。」
「ちゃんと言ってくれないとわかんないっすよ。」
彼は俺の方に向き直って、少しかがみ、俺の顔をのぞきこんだ。
「…れてください。」
「?」
俺は彼の手を両手で握って言った。
「俺のに、いれて…ください。」
顔から火が出るとはこのことだ。
一体、彼の彼女にどんな顔して会えばいいのだろう?
「ハハ…可愛いなぁ。いいですよ、じゃあ自分で入れて見てください。」
彼はベッドに仰向けに寝転んだ。
俺が躊躇していると、いびきをかく真似をしたのでホントに寝られたら困ると思い、彼のペニスをフェラで立たせてからまたがった。
自分のイイところへ腰を沈めると、自然とため息が出る。
ゆっくりだと彼の熱いペニスが脈を打ってるのがわかり、それは俺をジンジン興奮させた。
俺は恥ずかしいので目を閉じて、腰を上下前後に動かしながら、片手で乳首をいじり、もう片方の手で自分のモノを慰めた。
「お…すげぇ締まる。ヘ ン タ イですね。」
綺麗な男に見られていると思うと羞恥で余計感じてしまい、下唇を噛んだ。
「ハァ…ん…ハァ…や…見るなぁ…ッ」
俺は早く終わらせようと思い、いっそう激しく腰を振り、自身も高めていった。
「ん゛っ…もう…先輩じゃないですね。」
俺の腰を片手で支えながら起き上がり、耳元でささやく。
「俺の…オモチャや。」
俺はもうそんな言葉でさえ、キュンキュン感じて締め付けてしまう。
俺は悔しさか恥ずかしさか快楽かもわからず、涙が止まらなかった。
「ん…イク、イッ、いっちゃう…あ…イクぅっ!!」
その瞬間、玉を引っ張られた。
「ん゛ッ………ん!?」
「まだ、駄目ですよ。」