「我慢しないでください。先輩の声聞きたいっす。」
なのに俺の縛られた腕を口から引き離した。
「も…やぁぁあっ!!」
そして、よりいっそう強く突いてきた。
「俺のこと好きなんでしょ?」
俺は顔を背けるしかない。
「ぅあぁん!!あぁっ!!キ…キライッ!」
「素直じゃないなぁッ」
ブチュゥッ!!
「あぁッ…!!」
「ホントはいいクセに。」
「あぁ…あん!おかッ…おかしなるッ!」
奥のイイ所をピンポイントで責めてくるのでホントに気が狂いそうだった。
「あっ…す、すき…ぃあっ!」
彼が腰の動きを止めないので、伝わってないと思い、抱きついて耳元で言った。
「ふぅっ…すきっ…だからぁっ…もっ…許してッ!!」
喘ぎすぎて声がかすれてしまう。
「やぁッ!!ん――――ッ!!」
その時、軽く意識がふっとんだ。
やっと彼の腰の動きが止まり、俺の亀頭をなでた。
「あれぇ…?」
ふと我に帰って見ると、俺のチンコから白く濁った液体が漏れていた。
「―――!!」
俺は恥ずかしくて、卒倒しそうになった。
彼は満足そうに微笑む。
「エロいなぁ(笑)そんなによかった?」
「ハァ…。ハァ…。」
返事などできるはずがない。
「ねぇ?」
ズチュゥッ!!
「くぅ…んッ!!」
「すげぇ…突くたびに溢れてきますよ。」
でも、完全にイッた訳ではなく、突かれる度に精液がダラダラと流れていく。
彼は突くのをやめた。