この前、途中で中断してた話っす。
興味のある方は少し戻れば最初から読めると思います。
時間が出来たんでまた再開します↓
「え…?」
「センパイ、お尻の穴って気持ちいいらしいですよ?」
「バ、バカ!誰がそこまで…」
「入れさせてください。」
俺は先輩であるプライドと、イケメンに入れられたい欲望との狭間で揺れた。
いや、やっぱりこれ以上は彼女に申し訳ないと思い直して、ベッドから降りて部屋を出ようとした。
しかし――
ドアノブが回らなかった。
どうやらさっき帰ってくるとき閉められていたようで、帯を引っ張られ引き戻された。
そのせいで浴衣が完全にはだけてしまった。
彼はベッドに俺を突き倒し、馬乗りして俺の浴衣の帯で両手を縛った。
「何すんだよ!」
「今日のセンパイ…肌が火照ってて色っぽいんすよね。」
実際、風邪のような症状のせいでずっと涙目、肌はしっとりと汗をかいていた。
「…イジメたくなっちゃう(笑)」
胸筋・腹筋の溝を上から指でツーとなぞられ、パンツの上から股間をもまれる。
カラダが自然とのけ反ってしまう。
そのまま、その手がパンツにかけられ、あっという間に脱がされてしまった。
「女みたいな腰っすね。」
「う、うるさい。彼女いるんだろ!?」
「だから練習っすよ。」
自分の発言を激しく後悔した。
「先輩、完全にはムケてないんですね。」
俺は恥ずかしさと怒りでなんとかやめさせようと暴れた。
「イヤだって!放せよー!!」
彼は慌てて俺の口をふさいで言った。
「一生のお願いです!優しくしますから…ッ」
彼はローションを中指に出すと、それを俺のアナルに塗りこみゆっくりと入れてきた。