深夜の漫画喫茶には少し怪しい客が多い。深夜は終電が終わってしまえば、客も少なく暇になる。その代わり個室でやましいことをする客が多いのであまりいい気分ではない。
この日も深夜12時を過ぎて高校生が一人でやって来た。身長は175センチくらいで学ランにサッカーバッグを持っている。これじゃあきらかに高校生。普通だったら高校生の深夜利用は断らなきゃいけない。だが、もう終電もないし、まだあどけない可愛い顔に免じてOKしてしまった。
深夜2時、見回りの時間。うちの店はいやらしいコトは禁止なので、客が個室で怪しいことをしていないかチェックするのだが、基本的に何かしてても普通はスルーする。通路を歩きながらさらっと個室の中を覗く。ほとんどが寝ている人ばかりだ。そしてさっきの高校生の個室の前に来た。
「寝てるかな?」
と思って通り過ぎようとするとギシギシとイスが軋む音が聞こえる。
まさか、と思い、斜め上からチラッと個室を覗くと、さっきの高校生が全裸でイスに座っている。頭にヘッドフォンを付けながらパソコンに向かい合い、右手にマウスを持ちながら、左手には太くそそり立ったペニスを掴んでいる。
まだあどけない顔とは対照的に彼の体はしっかりしており、彼が上下運動を繰り返す度に左胸の筋肉がピクピクと弾み、割れた腹筋の下には立派な毛が茂っている。
しかし、あまりに無防備過ぎる。いくら個室とはいえこんな壁、少し背伸びしたら中など丸見えなのに…
普段だったら見なかったことにするのだが、今日は少しいやらしい思いがよぎった。
「今ならこの高校生を好きにできるぞ」
そして個室のドアを開けてイスの後ろに近づいた。ヘッドフォンを付けて画面に集中している彼は全く気づかない。
そこで一気に頭からヘッドフォンを引き抜いた。
「あ…」
高校生が振り返った。
いきなり我に返った高校生は明らかに動揺している。そしてサッと顔を赤らめて自分の勃起しているモノを手で押さえつけて隠そうとした。
高校生「な、なんっすか、勝手に入ってこないでくださいよ」
大きくなったアソコは両手で押さえても隠しきれない。両手は我慢汁でビッショリと濡れて、体は汗ばんでいる。
俺「お客さん、困るんですよね。うちではこういうの禁止なんすよ。」
そして上から下まで高校生の筋肉質な体を堪能する。高校生は股間を隠しながら恥ずかしそうな顔をしてうつむいている。