えー
いっつも見てばっかなので自分もチャレンジしてみます
これは俺がこっちの世界に目覚めるきっかけになった話で、きっかけから二年後に目覚めたので当時のことはあんまエロくないかもです…モ
ちなみに175*72*19の学生です
俺は普通の高校に通うバスケ部に入っている高校二年生
中学では遊びよりも女の子よりも勉強って親から洗脳されてたからめっさがり勉で県内一位の高校に入れるくらいはやってたけど結局友達とおんなじ高校に入りたかったので地元で二番目に頭がいいとこ(県内20位くらいw)に入った
せめて地区で一番の進学校に行けと言っていた親も入ってしまったら諦めて勉強にもなんにも以前ほど厳しくなくなった(それでも十分厳しいけど…)
高校に入ってしばらくは中学の反動で彼女が毎月違うみたいな事になってた
今思えばノンケ真っ盛り(笑
でも、あの日が俺の人生を変えた第一歩目だった
昨日の夜まで梅雨で降りっぱなしだった天気も今日はご機嫌のようだ
まぶしすぎる日差しが部屋に差し込み気持ち良く朝を迎えた
母さんはもう飯と弁当を作って仕事に出かけていた
「今日はうるさくなさそうだしゆっくり学校に行こー」
いつも朝は母さんが俺の名前を叫んで起こす
毎日騒々しいのだから今日ぐらいゆっくり登校しようと思った
「―――あっ、朝練あるんだったモ」
部活の朝練に友達に行くと約束してたんだ
慌てて準備をしてもうダッシュで家を出た
結局さわがしくいつもと同じようにその日の朝がはじまった
ムンムンとした湿気と強い日光に照らされ開襟シャツは汗で胸の所と背中が濡れて透けていた…モ