続きです〜。
それはただ『愛してる』とか『好き』とは違う言葉だ。この先祐樹が自分を好きでいてくれている、愛してくれる保障の言葉なのだ。
そんなふうに考える自分を女々しいと思いながらも、俺に真剣な表情で、嘘偽りなくまっすぐに俺をみていってくれてる。それだけでもすんげぇ嬉しかった。
いつもなら『バーカ』って返すけど、今回は俺からキスした。
真剣な表情だった祐樹はすげぇ優しいかおになった。
俺『なにいってんだ。俺もおまえのこと幸せにするし。。』
さりげなく言う。
祐『ぢゃあお互い様だな笑』
それからまた1ラウンドやってしまった笑
あれから二年。
甘ーい雰囲気になることなんてめったにない。それは時間が経つとともにそうなっていった。別れる寸前までいった喧嘩をしたこともある。Hなんて二週間や一ヶ月もしないときだってある。それでもコイツと離れたいと思ったことはない(喧嘩の時は除く(笑))。きっとこれから先もそうだろう。これから先いろんな試練が待ち構えてるかもしれないけど、祐樹と二人力を合わせてがんばって行こうと思います。
(終)
今まで読んでくださった方、ありがとうございました!
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コメントの返事で〜す☆
→シリウスさん
海とか山はオススメです☆特に海はね。ちょっと疲れますけどかなり気分もすっきりするし、なにより祐樹がそういうとこ行くのが好きなんですよー笑。
もう終わりなんですよーなんかコーナー違いだったかな?とか内容的にもっと充実していればとか書き終えた後に後悔しちゃってます笑。機会があれば書かせて貰うんでよろしくね!
→ランさん
祐のギター弾き語りはいつもやったりしてるんですが、このときの弾き語りはもうやばかったです(ノ_・。)多分一生の思い出です。
もし機会があれば恋愛話掲示板に書くんでよければみてくださいね☆