続きでーす!
ハァ…ハァ…
お互いが息を切らしてた。
自分の中に祐樹のが出された…それだけですげぇ満たされてるように感じた。
祐『マジよかったぜ』
俺『お前激しすぎ笑。おかげで腰いてぇよ(>_<)』
祐『またまた〜。もっととか言ってたのどこのだれだっけ?』
とわざとらしく聞いてくる。
今さっきまでベットの上で繰り広げていた情事を思いだしてしまい、顔が一気に熱くなった。
俺『バーカ』
と言い背を向けてやると
祐『わかったわかった、いぢけんなよ〜』
と言ってきた。
俺『もう、いい。とりあえずシャワー浴びよ。』というものの…腰が痛くて動けず汗
祐樹に持たれて浴室へ。
お互い洗いっこした。
ベットに横にもどると気持ちよくなったせいか一気に睡魔が襲い、寝てしまってた。
〜♪
どこからか流れてくる音楽で目が覚めた。意識がはっきりしていなく薄ぼけて感じだったが、まだ外は真っ暗。部屋は小さな間接照明ただ一つが灯っていた。
祐樹はベランダ窓前に椅子に座りギターを弾いていた。そして小さな声で歌い始めた。
♪〜面倒くさいからって
素直じゃないんだから
何で言えないのかな?
好きだよ。一言よ?
たまには聞きたいな。
今日は私と君が
名字を重ねた日。
愛が芽吹いた日〜♪
嵐の二宮君の『虹』という曲だ。後からきいた話だが、祐樹がギターアレンジしたみたい。
アルベシオ調のメロディと祐樹の歌声がマッチしてて、なんか感動した。(祐樹はめちゃめちゃ歌上手い笑)
歌い終わった後に…
俺『お前…』
祐『あっ、起きちゃった?』
俺『うん…』
祐『ハズイなぁ…この曲の歌詞、お前みたいだから笑。アレンジしてみたんだ。』
そして祐樹は俺の目の前にきた。
祐『とぉや、俺は君を一生幸せにします』
真面目な顔で言われた。
なんか嬉しくて涙がこぼれた。
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コメントの返事でーす
→ユウタさん
読んでくれてありがとう☆
祐樹を犯したいんですが、こんときは失敗しました笑。
実は一度犯したことはありますよ?でもアナルまでやったことはありません笑。
機会があればやってみたいもんです。
→ぷにょさん
卒論めちゃ大変でした。
たしかに自分だけみてもらってる感じはしますね〜☆でも実は自分も嫉妬深いですょ笑
他にも話はあるんですが…単なる普通の話ではみなさんに喜んで頂けないのではないか?と思ってこれを最後にしようかと考えてます(T-T)
要望があれば書きたいなとは思ってますょー☆
→シリウスさん
普段は祐樹が車で遊園地や海とか山とか連れていってくれます☆車内では二人で歌を歌ったりしながらデート満喫してますねー。最初は街中デートとか憧れましたけど、自分たちは外では手も繋げない…そんなの嫌だなーって思って車デートが多いです笑
いい方と巡り会えるといいですねぇ♪頑張ってください!