なんか(成人式)続編書きたくなっちゃったんで、また投稿させてもらいます!
おれと祐樹は式の日に結ばれた。そしてその日に繋がった。おれがウケだったけど…
あれからは意識してしまい祐樹と会ってもまともに顔を見られなくなってしまった。不意に目があってしまうとなんか恥ずかしくなってしまう…祐樹の整った顔、綺麗な瞳、ぷりっとした唇…今までの自分にはこんな自分がいるんだなんて考えられなかった。
祐樹とは大学も学部も一緒でとなりの学科。サークルは違うけど。。。飯もプライベートも大体は祐樹と一緒。だから一緒にいたら自分もたねぇと思って、学校さぼってサークルだけは出てた(ちなみに俺はバドミントン、祐樹はフットサルやってます)。
最初のうちは『具合わりぃ』と祐樹にいってサボってたが、そんな理由も数日しか効かない。学校サボって五日。式の日から祐樹とはあってない。その日もサークルに行くため夕方に家をでる。
大学について祐樹と会わないようルートで体育館へいき、いざバドミントン!二時間の活動はあっという間に終わった。
みんな帰ったあと、部室でぼーっとしてた。するとションベンがしたくなりトイレへ!部室のドアをあけると
祐『よぅ〜久しぶり。てか元気だなー調子悪かったみたいだけどさ』
と祐樹がユニフォームを着て悪魔のスマイルをして立っていた。
あれ!?今日フットサル練習なかったぢゃん!なんで!?とパニックな俺。
とりあえず
俺『えっ…え?あっ、ゴホンゴホン…急に咳が。風邪ひいたのかな』
なーんて誰にでもわかるような演技をしちゃうと
祐『ハーイ、嘘はいいから。とりあえず…部室入ろ☆』とスマイル…
怖ぇ…(ノ><)ノ
これ以上言い訳できないので素直に従って部室に入った笑