「夕飯だぞーーーー」
夜になって、俺は1階からのおじさんの声で目が覚めました。
さっき起こったことは、もしかしたら夢だったのかも…
そんな風に思いそうなくらい、現実はいたって普通でした。
でも、ゴミ箱の中には、大量のティッシュ。さっきの出来事は現実だったんだと、実感しました。
食堂にいたおじさんは、いつもどおりでした。
おじさんの裸を思い出して興奮を覚えつつも、俺は平静を装って夕食を食べました。
夕食後、食堂にあるソファでくつろいでいると、おじさんがやってきて、
「恭介、ちょっとマッサージしてよ。」
そう言ってとなりのソファにごろんと寝っ転がりました。
「頼むよーちょっとだけでいいから。タダで泊めてやってるんだからさぁ(笑)」
そんな冗談を言いながら、俺に頼んできたのです。
柔道部でよくマッサージとかはやってたし、おじさんの体に触れられるし、俺は快諾しました。
まずは肩から太い腕、厚い指。そして肉厚な背中から腰にかけて指圧して、
足のマッサージに差し掛かりました。
太い太ももからふくらはぎにかけてマッサージしていくと、おじさんは、ンっ…ンン…と気持ちよさそうに声を洩らしました。
俺は、やはりいやらしい意識から太ももを重点的にマッサージしていました。徐々に、徐々に、むっちりした太ももの内側へ。
太ももの内側に行くほど、おじさんは声を深く洩らしました。
マッサージしている俺の手の小指がおじさんの股間のタマの部分に触れ始め、興奮しながら太ももを揉んでいたころ、
「恭介、恭介。」
とおじさんが俺を呼びました。
俺は、さすがにやりすぎたか、と思ってびくついて。
「何?」
と聞くと、
「ちょっとズボン脱いでもいいかな?」
と言ってきました。
断る理由はありませんでした。
というより、なぜズボンを脱ぐのか、意味はよくわかりませんでした。俺は、もしかしたら、なんて期待さえしました。
カチャカチャというベルトの金属音から始まり、おじさんはズボンを一気に下ろしました。
あらわになるおじさんの下着姿。
おじさんはボクサーブリーフで、立派にモッコリしていました。
おじさんは再びソファに寝っ転がると、俺は最高にドキドキしながらマッサージを再開しました。
続きます。。。