拓也は両足と腕を縛られ、手術台の上に横になっていた。
22歳の拓也はこれまで中年男性たちとセックスをしたりして
お小遣いをもらっていた。ズボンの上からでもはっきり分かるように
平常時からくっきり浮き出ている巨根を持つ拓也は、特に短小ペニスを
持っている中年男性には大いに人気があった。
自分の息子のようなイケてる若い子の股間を触りながらその柔らかい
膨らみの感触と凛々しさを感じるだけで射精してしまうおじさんもいた。
それでもらった決して少なくない金額のお小遣いは買い物やらなにやらで
すぐなくなってしまう。最近付き合うことになった彼女は大のブランド物好きで
1日にして数十万円くらいはものともせず使ってしまう女だった。
しかし、拓也自身そんなに苦労してお金を稼いでいるわけでもなく、
何回かおじさんのケツを掘ってやればカバーできると思っていたので
彼女の買い物は全く気にせず、自分のクレジットカードまでプレゼントして
あげたほどだった。
飽きやすい性格のせいか彼女は高いブランド物の服やバッグをたった1,2ヶ月
つけただけで飽きてしまい、新しい服を買い続けた。あっという間にカードは限界になり、彼女は拓也にローンまで組ませたのである。
とうとうお金のことが心配になってきた拓也だが、くだらない揉め事で彼女とは
分かれてしまい、カードに、ローンに、すべてを自分でなんとかしないといけない
状況に追い込まれたのである。そこで、今日も見知らぬおじさんに自分の
ペニスを触られ放題にしている拓也だが、今回はちょっとおじさんの様子が違った。
「本当にすばらしいちんぽだな」
「そうですか」
「そうだよ。ご立派。まっすぐでデカくて適当に太いところがたまんないよ。
我慢汁に濡れてる裏筋もいいね。この裏筋でいつも彼女と楽しんでるんだろ?」
「最近あんまりやってないですけどね」
「こんなもん入れられたら最高だろうな。こんなにイヤらしい裏筋で擦ったら
拓也君もすげえ感じるんだろ?」
「はい、超気持ちいいっす」
「拓也君、お金儲からない?」
「えっ?」
「300万円くらい出せる人がいるよ。」
「3、300万円ですか?」
「そうだよ。興味ある?」
「何をすればいいんですか」
「そうだな。。何もしなくていいよ」
「へえ何ですかそれ」
300万円あればカードもローンも解決できて残りもそれなりに期待できる金額であった。SMプレイとかそんなもんなら今の拓也にできなくもなかった。
今回のおじさんは拓也の長くて太い竿をしゃぶったり、早く突いて来いと
今にでも逝きそうな表情で拓也の逸物を待っているおじさんとは違い、
ひたすら皮と弄りながら我慢汁で濡れた裏筋を擦ったりするだけであった。
「皮がほしいってやつがいるんだ」
「へっ?」
「こんな立派なちんぽに余計な皮なんていらないし、余計なもの捨てて
300万だ。どうだい」
「いやあそれはちょっと。。痛そうですし。。」
「そんな心配いらないよ。今じゃなくていいから考えてもらえるかな。
決めてくれるんだったらもうちょっとやれるかもしれないからな」
「もうちょっとって。。いくらくらいですか」
「やっぱ話早そうだね。150万プラスでどうだい」
自分の皮をあげるなんて想像もしなかったことなのでビックリした拓也だが、
合わせて450万円は22歳の若い子にして決して少ない金額ではない。
社会人になって残業までさせられてお金を稼いだところで2年以上は
働かないとまず無理な金額だ。それを今にでも手にすることができるチャンス。
しかし。いくら余分なものだとしても自分の体の一部だ。
それを切り取ることって想像するだけでもイヤでならない。
でも、でも、あともう少しもらえるんだったら。。
500万円くらいもらえるんだったらカードもローンも解決できて
それなりにいい車だって買える。自分の性器自体をどうされるわけでもない。
あってもなくてもあまり変わりなさそうなほんの一部の皮だけだ。
それだけで500万円もらえるかもしれない。
「あの。。たとえば500万円とか。。。」
「おう、決めてくれたの?」
「い、いえ、そんなんじゃないですけど」
「500万やってもいいなあ、この皮」
おじさんは拓也君の逸物の先っぽを軽く引っ張って見せた。