身体の前面が露になる。
「コウタ…」
じゅぶじゅぶとフェラをされ、俺はすぐに出さないよう我慢した。
でも、ユウトは俺が感じるトコを正確に刺激してくる。
「ユウトッ」
「ん…クチュ」
ユウトを見るとすぐにでも出ちゃいそうだった。
必死に耐えること10分。
僕はイキたくて泣きそうだった。
「イッてイイんだぞ?」
「まだ…ヤダ…」
何かユウトより先にイキたくなかった。
「じゃあ…掘っちゃうから」
「ぇ?」
「ダメ?」
ユウトに言われたら断れない。
俺は四つん這いになった。
「コウタのアナル、綺麗な色してる」
ハァハァと荒い息で俺のアナルを貪るように舐めたりするユウト。
「ハァハァ…コウタ…コウタ」
「ユウトッ…汚い…」
「コウタのだから大丈夫…」
「痛いか?」
「痛い…」
ユウトの指が中に入ってる。
「でも辞めないから」
「ぅん…」
2本をやらずに3本。
「痛い…痛い…」
枕に顔を押し付け、必死に耐えた。
ローションがないからリンスで代用したのがダメだったのかも知れない。
「痛いかもだけど…イイか?」
「ぅん…」
「目、閉じて。口開けて」
「ぅん」
前に来るユウト。
口に熱い何かが触れた。