「たくさん買ったね」
「賢也さん、買いすぎじゃないですか?」
「安かったからついね」
「はぁ…」
「キスプリ撮ろ」
「はぁ?」
ゲーセンに入った途端にそれですか。
「嫌?」
「い、イイよ」
賢也の発言を聞いてしまった周りの人の目が痛かった。
「待ち受け待ち受け」
嬉しそうな賢也。
絶対今度はハメプリ撮ってやる(笑)
「ただいまぁ!」
「はいお帰り」
「……」
「ぁ、ただいま」
「お帰り!」
おかえりのキスもしてくれたらイイのに…。
それから二人でゴロゴロし、晩メシも食べ終え、久しぶりに二人で風呂に入った。
「ゃ…」
背中を流してやってる最中。
つい我慢出来ずに乳首を責めてしまった。
「まだ…ダメ…」
甘い吐息。
下に手を伸ばすと、すでに熱を持ったモノが。
「ちゃんと剥いて洗わないとな」
「ヤダッダメッ」
亀頭責めに弱い賢也。
「純クンのも…洗う〜」
俺の手をギュッと掴み抵抗する賢也。
「しゃーねぇなぁ」
今度は俺が洗われる番だ。
賢也の手が身体を撫でる。
「ん…」
やはり乳首は感じてしまう。
「純クン、大きくなってるよ?」
俺の露出した亀頭を手のひらで包み撫でる。
「ぁ…」
「可愛い声…」
完全に賢也のペースだった。