で、その寂しさの原因ってのが、高校で分かれちゃうっていう話。
Y「まぁ、勉強ができんのは認めるけど、、発言がバカっぽいからな〜。」
S「中2の終りで生えてないお前も可愛いすぎだけどな♪」
Y「だから、そういうこと言うなって、バカ!」
S「あ〜ぁ、バカっていうほうがバカなんだよ〜。」
Y「はいはい、わかりました。とりあえず、あの事は皆に言うなよ!」
S「え!?あの事ってどの事?」
Y「・・・」
S「わかってるって、あれだろ?お前の数学の教科書の次のテスト範囲のページのエックスを全部インフィニティに変えちゃったって話だろ!?」
Y「ちげーし、わかってんだろ??ってかあれお前の仕業か!?ふざけんな!教科書交換しろ!」
Y「とにかく、言ったら口聞いてやんないからな!!」
S「言うわけないだろ??まぁ2だけの秘密ってことで・・・。あっ、でも生えたら教えろよ♪」
Y「やだ、教え・・・
S「それよりさ〜Y、俺と一緒の高校受けろよ。」
Y「は??無理だし、だってお前どうせK校いきたいんでしょ!?俺、内申も点数も足りないし、N校の制服カッコイイから着たいし。」
S「は〜??今からやれば間に合うだろ?俺Yと離れたくないし。」