はじめまして。
あまり文章もうまくいかないけど、悪からず許して下さいね。
実際にあった話しであり、本当に輝いたケンちゃんであった話しです。もしかしたら、途中で止まるかもしれませんが、気長く読んで下さいね。
嫌気があればやめますんで。
では始めますm(__)m
ある日僕が突然耳が聞こえなくなったマサ。本当に辛い思いを過ごし日々にしばらくしてあの公園である人に出会った…。
ケンと言う健聴者がマサのところに声かけた。「トントン どうしたの?何か困った事あるの?」マサ「……。ペコリ(何でもないとしぐさ)」でマサはとっさと逃げました。
実は、マサは耳が聞こえなく、知らされたくない。又いじめられるから関わりたくないと今まで避けてきた。
それでもケンは追いかけて来た。
ケン「おい!何で逃げんねんや!お前、前から気になって、お前に声かけてやってるのに何故逃げる?」
マサ「……」(それでも無言…)ケン「もしかして…お前は…耳が聞こえないんだ?俺、手話少し出来るよ。実は小学校とき習った事あるんだ。完璧じゃないけど…。(手話で表現するケン)僕の…な ま え は け ん で す。よ ろ し く。」
ケン「あ〜通じるわけないか…」
マサはビックリで動揺した…。そして、涙が溢れ、嬉し涙なのかわからないくらいの気持ちがあった。
ケン「どうしたの?泣いてるけど、ひょっとして、俺が何か悪いこと言ったかなぁ(ゆっくりと口話で話す)」
マサはカバンからメモを出して書いた。「ごめんなさい。実は初めてあなたが声かけられて、手話出してくれたのはあなたで初めてです。嬉しいのか複雑な気持ちです。」「あっ、僕の名前はマサです。よろしくお願いします。」ケン「いやいや、泣かせたかと思って冷や汗かいたわ〜。よろしくね。」
と出会って何ヵ月が過ぎ、だんだんと慣れて来て、ケンは手話が上達し、普段のコミュニケーション出来るようになった。
ある日、マサはケンに恋を目覚めてしまった…。