この話は俺の高校入学から卒業までの話です。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、どうぞ。
俺は神崎勇人(かんざきゆうと)
至って普通な男子中学生。
明日からは高校生となる。楽しみと緊張で中々眠りに就けなかった。
が、気付けば眠って朝を迎えていた。
勇人
「…ん。はぁ〜あ、今何時だ。6:30かぁ。」
どれぐらい寝ただろう。短時間の睡眠時間に眠さが今になって増してきた。
勇人
「とりあえず…起きよ。」
寝ぼけ眼の俺。
顔を洗い髪をセットし、
真新しいブレザーの制服に感動しつつ、憧れのネクタイを絞め登校の準備を始めていた。
それからちょっとの間ボーッとしていた俺。
すると携帯が鳴った。
"♪♪♪"
誰だ?と想いつつ携帯を見た。