プールの更衣室、俺はいつも細心の注意をはらって着替えている。なぜなら、絶対アソコを見られたくないからだ。俺のアソコは多分人よりかなりデカい。顔は幼いし、体も特別大きいわけではない、ごく普通の中学三年生なのに、なぜかアソコだけはデカいのだ。もし、こんなモノを見られたら絶対にからかわれる。巨根くんとあだ名をつけられるかもしれない。そんなのは恥ずかしすぎて耐えられない。
そう思いながら、タオルをガッチリ巻き、周りに確認してからトランクスを脱ごうとした時だった。
「ドンッ」
突然後ろから押された俺、隣のクラスのユウスケが友達とふざけて遊んでて俺に当たったらしい。だけど、不意打ちをくらった俺はそのままゴロンッと倒れてしまった。
「おい、気をつけろよな!!」
ユウスケを睨みつけながら言ったが、ユウスケの視線は俺の顔を見ていない。そして、なぜか周りのやつらまで俺を見ている。
「なんだよ?」
と思った瞬間に異変に気がついた。やば、タオルがとれてる。みんなが見ていたのは俺の露わになった股間だったのだ。
「すげぇ。」
ユウスケがぽつりと言った。それに続いて周りもざわめきだし、俺の周りにみんなが集まりだした。俺はとっさにタオルでアソコを隠した。だけどもう遅かった。後から集まってきたヤツらは興味津々で「俺にも見せろよ」と言ってくる。俺は「イヤだ」と頑なに抵抗した。
すると、ユウスケが俺の前にでてきた。
「いいじゃねぇかよ、立派なもん見せるくらい。減るもんじゃね〜んだし、みんなも見たいよなぁ?」
するとみんなユウスケの意見に賛成した。
「悪いけど、俺はイヤだから。」
そう言ってユウスケを突っ切ろうとすると、ユウスケが
「押さえろ」
と言い、周りのヤツらは俺を押さえて、床に仰向けにさせた。ユウスケがニヤニヤしながら上から見下ろしてる。
「じゃあ、皆さんお待たせしました。ご開帳で〜す。」
ユウスケが俺のタオルに手をかけた。
「おぉ〜」
みんなが驚きの声をあげる。そこには皮がズル剥けのふてぶてしいチンコがあった。
「すげぇ。本当に中学生かよ。」
「どんだけオナニーしてんだよ。」
「可愛い顔してやるもんだな。」
みんなはそれを見ながら嘲笑している。
そしてユウスケが一言、
「起ったらどんだけでっかくなんだろう。」
意地悪そうな笑みを浮かべながらユウスケの手が俺の股間にのびる。必死に抵抗するが押さえつけているヤツらも力を緩めない。