コメントありがとうございます。続きです。
駿さんがストックに入ってきました。
駿『どうかな〜?』
俺『あっ!…まっ!ちょっと…』
駿『ん?どした??』
ラックに入ってこられ、俺のロンTにボクサーパンツだけの姿を見られました。
にんまりして駿さんは近寄ってきました。
駿『黒木さん!やらしいな〜その格好(笑)そういう路線で行くの?』
俺『ち…違いますよ!!履く途中です!(照)』
駿『俺はそれのが可愛いと思うよ(笑)きっとおじさん達にモテモテだよ。』
俺『可愛くなくていいです!おじさんにモテても嬉しくないです(怒)』
駿『つかマジ可愛いな…』
俺『え?』
俺に近づいてロンTをバッとめくり上げてきました。
俺『ちょっ!!なんすか!!やめっ!』
駿さんの指が腹筋をなぞりました。
俺『……あっ…』
駿『へぇ〜結構エロい体してるんだな(笑)』
俺『…………(照)』
駿『何照れてんだよ!コミュニケーションだよこれは〜(笑)』
俺『…コミュニケーション?』
駿『そそ!男少ないから黒木さん入ってきてくれて、可愛い弟が出来たみたいで嬉しくてな〜ついいじりたくなった(笑)』
俺『いじらなくていいっすよ〜!(汗)』
駿『へぇ〜いいのかな〜?俺が絡んできてあげないと、女の中で働くのは大変だと思うぞ?』
駿さんは不満げな口調で言った。
俺『わかりましたよ〜駿さん子供みたいですね。』
駿『こらっ!子供は良いテクニック持ってないぞ!』
俺『テクニックって……』
怪しい手つきをしながら
駿『試してみるか〜?』
俺『遠慮です!』
駿『あそ〜(笑)じゃっ仕事しようか!服これとこれっ着替えたら店頭で待ってるから』
するとそそくさと出ていきました。