僕は高1で高校に入ってから成績が落ち込み、自分から塾に行きだした。
うちの塾はDVDの授業で以外とわかりやすい。夏期講習生なので知り合いがいないかきょろきょろ見回すことが多かった。
大抵の人は同じ席に毎回すわるので自分も同じ席に座っていた。ある時からずーっととなりに座ってる坊主よりちょい伸びたくらいの髪、筋肉質な腕、太くて強そうな太股をしている人に目がいくようになって本人の目を盗みながらちらみしていた。まさに理想の体型。顔もなかなか好きな感じ。私服もいつもラフな格好で特別な服装ではないけど脛毛もこくてとりあえず好きになってしまった。
そんなこんなで普通にすごして今日も授業を見おわりDVDを返して塾をでたところで肩をつかまれた。
えっ?誰?って思って振りかえるとあの人がいた。
茫然と立っていると
「何か俺に用?○○君」
全く面識の無い人が何故か名前を知っていた。
有「…。名前、何で知ってるんですか??」
「教科書みただけやけど…。で何でそんなに俺をみるわけ?」
本当の理由……一目惚れなんていえるわけがない……
有「同じ男としてかっこいいなって……」
「ゲイなんやろ?」
図星。なぜばれたのかわからなくてパニくる寸前でしたがあとから聞いた話、僕が片耳にしかピアスをしてないからそう思ったらしいですが…
もう動揺が隠し切れずに顔が赤くなっているのが自分でもわかった。
「ビンゴか」
有「はい…その…一目惚れ…しちゃって…」
自分が野球部フェチであることも話した。
「そうなんや……ちょっとついてきて」
そういって塾の向かいの大型スーパーの駐車場へ。
第二駐車場でお店から少し離れているので利用客はかなり少ない(ワンフロア50台くらいとめれそうなのに5台くらいしか止まってません)。
まっすぐに障害者用トイレに向かっていました。
中に入ると利用者が少ないのに綺麗すぎてびっくり。
有「なんでここに連れてきたんですか?」
あの人はその質問には答えず、
「俺ムラムラしたらここでしこんねん。」
有「えっ……」
「なんか公共の場で見られるかもしれないハラハラの中で果てるのって最高やねん。」
有「………。」
「でも最近部活しんどくて家でもここでも抜いてないねんなぁ…」
そういって便器に座り、自分の膨らんだ部分をさすりはじめた。
その姿はかなりエロくて若干たっちゃってしゃがんで隠しました。そして相手の股間に手をのばしました。
少し膨らんでいたレベルがもう70度くらいまで起き上がっている。短いジーパンがとてもきつそう…。思い切ってベルトに手を掛けた。拒否しない…。逆にチャックを開けたらそのまま脱がしてと言う合図なのかおしりを少しあげたので脱がせた。