それからまた月日が経ち ますます彼の事が頭から離れず俺は勇気を出して彼に告白をすることにした。
携帯画面を開き文を打つ俺・・・ホントに送っていいのかそれともやめた方がいいのか頭の中で戦ってた。そして勇気を出して送信・・・送った後俺は落ち着きがなかった。しばらくして彼から返事が、内容は「笑」ただそれだけだった。まぁ冗談たと思ったのだろうか・・・俺はホントに好きだって事を言った。また返事が来た。「今さ学校のウェイト室に居るから来いよ!」・・・意外な展開に頭がおかしくなりそうなのを我慢して急いで学校へ・・・夏休みだから誰も居なかったウェイト室に着くと!Sがいた。ユニフォーム姿で上が中に着るノースリーブの格好でいた。ドキドキの俺・・・
S「どうしたんだよいきなり」
俺「あっいや・・・汗」
なんといっていいかわからなくて焦っていた。
S「返事しなくちゃな・・・俺はやっぱり女の子が好きだからさ付き合うのはムリだな。だけど大切な友達でいてほしいだから気持ちだけ受け取っておくよ」
俺「うんっ」とうなずく俺。告白だけでもできた俺は、スッキリした!
その時Sが・・・
S「なぁ○○こういうことしてほしいのか?」と言った瞬間・・・念願のSの厚い胸に抱き締められた。夏の昼下がり 少し汗臭いSだったけどなんだかというかかなり嬉しかった。
幸せな時間が過ぎ 解放された・・・お互い照れ笑いしてしまった。俺はSにねぇ「胸触ってもいい?」とリクエスト 彼は、「いいぜ」といいノースリーブを脱いだ。