さっきのは2ッス。
これは3。
──────────
「はぁはぁ…やべぇ気持ちよかったぜ翔…ッて大丈夫か…?」
俺は先輩の大量の精液を飲み干したら咳き込んでいた…。
「ゲホッゲホッ……苦ぇ……精液ってこんな味なんすか……。うぇ。」
「わ…わりぃ…ごめんな」
さっきまでの野性的な先輩ではなく、男らしくも優しい先輩に戻っていた。
「いや、いいッス。大丈夫ッス。」
「そうか…。じゃぁ帰るか。暗いしな」
先輩は立ち上がって、ズボンをはきなおす。
「先輩…俺先輩のこと好きッス(笑)」
「はは(笑)俺も好きだぜ。」
先輩はふいに俺の口にキスを落とした。
「これからは、時々相手してもらうからな。」
この時から俺は先輩のセフレになっていった。