その日は先生とドライブをしていた。
途中、知らない道を通り、人通りの少ないトコに停まった。
「先生?どうしたんですか?」
「マサルは誰が付き合ってる人、いる?」
「いますよ」
「誰?」
「秘密です」
チョットニヤッと笑ってしまった。
カレシのショウ君と付き合い初めて3ヵ月。
最近初めてのHをしたばかりだった。
「なぁ…」
「はい…?」
「ヤろ」
「ぇ?」
次の瞬間、髪を掴まれてキスされた。
「んんッ!」
舌を入れようとする先生を必死に拒み、ドアを開け、髪が数本抜けたが逃げ出した。
だが、大人の脚力に勝てるはずもなく。
俺はすぐに腕を掴まれた。
「逃げんなよ」
そのまま地面に倒された。
「ッ!」
「ヤろーよ、なぁ」
手を縄で縛られ、抵抗できなくなった。
「ヤダ!先生!」
「ほら立ってよ」
無理やり立たせられ、車に寄りかかる体勢にされた。
「写真撮るから」
そう言って、デジカメで撮られた。
服を脱がされ、ズボンを脱がされ、されるがままだった。
涙が出てきた。
先生は俺の手を前で縛り、車に手を着いて、腰を突き出せと命令した。
一度は断ったが首を噛まれ首を縦に振るしかなかった。
ローションを塗られ、一気に男根を入れられた。
「ッ!!!」
激痛に声が出ない。
「キツイな…」
「先生!イタイイタイイタイぃ!!」
「俺は気持ちいいぞ、マサル」
「ショウ!助けてよ!」
「友達に頼るのか?」
「先生…止めて…」
「じゃあ、俺と付き合え。そしたら痛くはしない」
「…それはできません」
「なら耐えろよ」
ガンガン突かれる。
「グッんッ」
その度に痛み。
その度に涙が溢れた。
「マサル、イキそうだ」
「中はッダメぇッ」
「ぁぁぁぁあ!イク!イクッ!」
先生は中に果てた。
俺はその場に倒れた。