僕の名前は千秋。
高校A年。
あだ名は「ちぃ」とか「ちゃき」。
身長は160なくて、体重は45くらい。
@年生からもちっちゃいって言われる(笑)
僕には好きな人がいる。
同じA年の諏訪あつし君。
僕は「あっクン」って呼んでいる。
まぁ、つい最近からだけど。
あっクンは僕のコト「ちぃ」って呼んでくれる。
たまに「ちぃちゃん」って呼ばれる。
ある日。
二人っきりで一緒に遊んでいた。
あっクンの家に行った。
部屋はあっクンの匂いがした。
僕はベッドに寝転がって、枕に顔を埋めてみた。
イイ匂いがした。
「ちぃ、俺の枕にヨダレ垂らすなよ」
「わかってるよ〜」
ベッドから降りる。
ベッドの横にはティッシュが入ったゴミ箱。
「あっクン、すごぃね」
「バカ、変なの見てんなよ」
「ゴメン(笑)」
「ほら、早くゲームやろ」
俺はあっクンの近くに座った。
「罰ゲームは命令な」
「え〜」
前に遊んだ時もそうだった。
前はあっクンの友達がいたのに、脱がされた。
二人っきりの時だが、10分間全身触られるってのもあった。
あのときは泣きそうだった。
最初の数分はくすぐって来たが、残りはイカせようとしてきた。
ダメだと言ってるのに続けてきて、最終的にパンツの中に出してしまった。