まさやさんありがとうございます。
かれこれ10分ぐらい掃除していると、ジャンプ、ヤンジャン、マガジン・・・と漫画が山のように積まれ、洗ってない体育着、発掘された靴下などは全部ゴミ袋にまとめられた。そして・・・。
俺「あーあ、エロ本だ。しかも漫画かよッ!w」
K「あーホントだぁ!!漫画って懐かしいですねw誰ですかねw」
二人はしげしげと二、三ページ読んでいた。
俺「おぉ!こんなん読んでる場合じゃねぇーよ!」
K「おぉ!いやぁ〜漫画じゃ全然たたないわw」 なんか、Kが下ネタを言うだけでドキドキしてしまう。
俺「そぉーだなw中坊のころはこんなんでもウハウハだったけどな!」
俺は一応バイなので、女の子の裸でも興奮はする。
K「先輩この漫画どーしましょっかぁ〜」
俺「そぉーだなぁ、見つかったら怒られるし・・・・あそこに封印すっか!」
結局、部室の中にある余った個人用ロッカーに隠すことにした。その作業中、Kがなんとなくという感じで、話しかけてきた。
K「先輩ってやっぱシコりますよねぇ?」
俺「えっ?!まぁ・・・男ですから!!」
いきなりこんなことを聞かれたから、とてもびっくりした。と同時に、妙な期待とときめきで、先走りそうになったが、『Kはノンケなんだから・・・』と冷静さを取り戻そうとした。
K「ですよねぇ〜!!やっぱおかずは動画ですか?!」Kかにやけながら言う。俺は、まさか、Kをオカズにやってるとは言えない。あくまでもノンケ。
『あっ〜先輩のチンコこんなにたってますよぉ〜♪食べていいですかぁ』
『んッ・・ん・・・せん・・・ぱい・・・だめッ!あ・・き・も・・・ちぃぃ』
『先輩っ!!ちゅーしてくださいッ!!』
こんな妄想をしてるなんて口が裂けても言えないw
俺「おぉ!そーだなぁ・・・最近は柚木ティーナかなw」俺は唯一知っているAV女優の名前を挙げた。
K「先輩!最近Rioに改名したんですよぉ!でもかわいいっすよねぇ♪マジしゃぶってもらえたら天国♪」 そんなKの顔が少しエロかった。ちょっとたちそう・・。
つい、Kのしゃぶられて気持ちそうにしている顔を想像してしまったw
まぶたを閉じて、『あぁ〜〜すぅ〜〜気持ちい・・・』こんな感じか・・・。
俺「お前もやっぱシコってんのか!w あぁ〜なんか想像したら気持ち悪くなってきたw」俺は、精一杯ノンケぶった。
K「・・・・あぁ〜俺も先輩がシコってんの想像したら気持ち悪くなったwwなんか・・・リアルですよねッww きもぉ〜〜〜w」Kは一生懸命嫌味なかおをした。
俺「うっさいわ!!俺もお前もおんなじお・と・こ!」
K「違いますぅ〜!俺は美男子で、先輩はザ・漢!! ってかんじw」
俺「あぁ〜はいはい! ってかなんでいきなり聞くんだよ!」
K「いやぁ、さっきエロ本あったから、なんとなく」
俺「そっか・・・・」
なんだこの空気・・・。Kがなんとなく言いたげな、きっかけをつくりたげな感じだった。もしかして?!と期待したが、冷静になるように言い聞かせ、作業を続けた。あんまり下ネタに持っていって、逆に引かれてチャンスを失ったは、もったいない。そうしているうちに、見た目はきれいになった。
Kとこんな話をしていると、やっぱり、ムラムラする・・・・。あぁ〜Kとやりたい!チューしたい!しゃぶりたい!いれたい!・・・・・。
Kは結構オープンというのかぁ・・、なんの恥じらいも無く。もちろん冗談でだけど、他の三年部員で、『女がほしいなぁ〜』なんていうと、『じゃぁ、俺がつきあってあげますよッw』とか、『○○とチューしてぇ〜』なんていえば、『先輩!ん〜〜〜』と目を閉じ、チューの顔になっている。その度に、『お前じゃねぇーよッ!』と突っ込まれている。 こんなことをしてもKがゲイだといわれないのは、常に彼女がいるからだろう。こんな、Kのハッチャケを見ていると、益々可愛くなるし、それをオカズにしたことも少なくない。
予鈴がなった、あと20分もすれば他の部員もやってくる。この日は、授業が午前で終わりなのだ。
俺は、筋トレ用のダンベルを見つけた。いいことを思いついた・・・・。