俺は心の中で叫んだ。
もしかしてこれは、チャンス!
その子が寝ているのは2〜3人がけのソファーだった。
ひじ掛けを枕にして横になり、両ひざを曲げて背もたれの方に向けている。
こっち側を向いているトランクス,その足の付け根を見ると…
タマの裏側がトランクスからはみ出してる!
うほ!!
俺は急いで部屋に行き、デジカメを持って戻ってきた。
彼はそのままの格好で寝ている。
幸い、窓がすぐ横にあり、あたりはもう明るくなってきているので、フラッシュなしでOKだ。
その状態で何枚かハミ玉写真を撮った後、俺はもう一度、寝ている彼に声をかけてみた。
…………反応は、ない、
そこで俺は大胆な行動に出た。
彼の両ひざに手をかけて、手前側の片方の脚だけをそぅーっと開いていく。
やがて、彼はひざを曲げたまま、片足はソファーの背もたれ側に、もう片足は座面につく形になった。
これはほとんどM字開脚の状態だ.
そして、脚の方からトランクスの中を覗くと、期待通り、チンポとタマがばっちり見える。
これだからトランクスは素晴らしい.
彼のチンポは半ムケで、サイズは普通くらい。
でもタマがでろーんと大きめでいやらしい。
当然、俺は夢中でデジカメのシャッターを切った。
全身からチンコのアップ、股間からのアングルなど、もちろん遠慮なく顔入りでフレームに収める。
かなりの枚数を撮ってメモリの残りが少なくなってきた頃、廊下の向こうから話し声がした。
やばい。
俺は彼をそのままにして、何食わぬ顔で部屋へ引き返す方向へ進んだ。
ホールからの角を曲がるところで、すれ違った話し声の主は、高校生グループのメンバーだった。
ほどなく「おーい、起きろよ、○○!」という声と、
「おい、こいつハミチンしてるぜ」
「マジ?ほんとだー!」
という声と笑い声が聞こえてきた。
俺は遠ざかるその笑い声を聞きながら、無事部屋に戻った。
その時撮った写真は、俺のお気に入りになっている。
なかでも股間側から写した、トランクスから覗くチンポのアップとその向こう側に眠りこけている顔を一緒に写したアングルが最高!
(おわり)